砂の美術館に行ってみよう

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皆さんは、砂漠を体験したことがありますか?日本でそれを体験できる唯一の場所、それが鳥取砂丘です。実際には、砂漠と砂丘は少し違っていて、砂漠は年間降水量が少ない地域、砂丘は、風に運ばれてきた砂が作る丘のことを言うみたいです。

この冬にマミーが初めて訪れた鳥取砂丘。ガイドブック の事前情報をもとに、らくだが歩き、風紋があって、と想像していたのですが、当日はみぞれが降る極寒の天気。真冬の砂丘は、勿論らくだを一頭も見かけることなく、日本海から吹き荒れる風にのった砂が目に入り、頬をたたくという、なかなかハードな体験となりました。
イメージとは少し違いましたが、それでも丘から見渡す一面の砂景色と、荒い波を作る日本海のコントラストは素晴らしかったです。

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また、砂丘を訪れたら、皆さんにお勧めしたいのが、砂の美術館。

「世界を巡る」コンセプトに、毎年テーマに沿って作品が変わるので、来る人を飽きさせません。ちょうどマミーが訪れた時は、パリオリンピックイヤーにちなんだフランスにまつわる作品が楽しめました。
驚いたことに、この作品はどれも材料がだけということ!子どもの頃に楽しんだ砂遊びと一緒のはずなのに、どうやったら、こんなに精巧なものが見事に作れるのでしょう。思わず職人の技感嘆してしまい、ひとつひとつの作品にじっと見入ってしまう、そんな時間でした。
翌年のテーマは「日本」らしいので、それもまたとても楽しみですね。
皆さんも鳥取を訪れる機会があれば、ぜひ足を運んでみてください^ ^

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