2022春キャラバン~リアのウッドデッキ

キャンプ
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今回のRVパークでの車中泊。
キャラバンカーエブリィのリアハッチを開けた
その下の空間も使って、広々と快適に
という目的で製作してきた『リアゲートタープ』と合わせて、
その空間に床を設けたら、簡易的なデッキが
あったら更にくつろげるのでは?と考え、
持ち運びできて
現地で簡単に組み立てが可能なデッキがあれば、
リヤゲートタープで壁をつくり、
デッキで床を作ればそこにマットを広げて、
寝袋があれば快適に寝られる!
そんな物も製作してみました^ ^


このウッドデッキもまた、
試作とトライを重ねてきたもので
以前ブログで紹介しているアイテムです。
タープで囲まれた空間全面を床にするタイプと
半分を床に、半分を乗り降りできる土間を設ける事で、
車内への入出も楽々♪
そんなウッドデッキを製作して、
RVパーク泊でタープと合わせて
実際に使ってみました!

デッキの構造は、柱(脚)、大引き、根太から構成されています。
(木造住宅の床の構造に見立てて、そんな風に呼んでいます)
部品は全て分解可能な為、持ち運び楽々です。
しかし、まだ少し重量感があるので
これから軽量化を検討していこうと
計画中です。

構造体である柱(脚)と大引き(住宅では床を支える部分)は、
写真のように。
この床を支える大引きの部分が非常に重要なんです、
接合部分のガタツキがあったり、強度がないと床が抜けて
しまいます。床には、ブリッジボードを使いました。
写真に写っているロープは、ばらばらになってしまう
根太(床を支える木)がバラバラにならないようにする機能と
この部品の左右方向の抜け防止も兼ねています。

床板を載せた仕上がりはこんな感じ。
ブリッジボードを床板として使い、
その上にインフレーターマット、寝袋を敷いて完成です。
周囲を囲むタープの仕上がりもいい感じで、
エブリィのリアハッチ下は就寝スペースとして
バッチリ活用できました。
ちょいとガタイよろしめのteddyが実際に
一晩寝てみましたが、ガタツキもなく朝まで熟睡。
乗り降り時にガタつく事もなく、安全快適に使用
できました。

【プチ余談】
RVパークで迎えた朝、teddyがトイレに行き
エブリィへと戻りながら歩いていると、、、

エブリィに近づき物珍しそうに見つめている
見物客が?!

え?)^o^(

teddyが車に着く頃には
すーっと離れていきましたが、
さすがにちょっと驚いたプチ事件でした(^^;;焦


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