冬キャンプ〜寝具編

キャンプ
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冬キャンプのテント泊で重要な物、それは『寝具』です!

冬の朝方。気温が低下する中、テントの下で眠る。
なかなかハードルが、、、と
感じる方も多いのでは?
寒さで寝られなかったら、
体調を崩してしまったら、、
心配、、なんて。

たしかに油断禁物、
じっくりと考えておきたい道具のひとつですが、
しっかり選べば、家より快適で、ぬくぬく、すやすや、ぐっすり〜♪
キャンプの方が気持ちよく眠れる!なんて声も聞こえてくるくらいなので、心配いりませんよ^ ^

冬もキャンプに出かけるcraftファミリーの体験談から、

・おすすめの寝具選び
・どんな寝具使ってる?
・寝具の快適性upのポイント

をご紹介してみようと思います。


【craft工房がおすすめする寝具選び】
冬キャンプの寝袋は、
「夏用」ではなく、「冬用」を使う事をおすすめします。

夏用の寝具で代用したいなぁって思っている方もいるんではないかなと思います。
お気持ちもすごくわかるのですが、夏用を複数枚重ねて使うのもいいのですが、荷物量と暖かさを総合して考えると

ベースは「冬用寝袋」
そして、+α「毛布」を
余分に持って行くのが
良いのではないかなと思います。


一概に冬といっても、気温の差は大きい、ひと冬通して対応したいとなると、やっぱり冬用寝袋は揃えておきたいところ。

さぁ、冬用寝袋を揃えるぞ!となった時、対応温度が低い寝袋を選びたいところですが、機能が良いほど高価になりますし、いくつも揃えるのは難しい、、
そんな、事情も加味しながら、
冬キャンプシーズンなるべく長く同じ装備で過ごすには、
最高機能の寝袋1つではなく、
気温に合わせて毛布を重ねて使い調整スタイルが、
お財布にも優しく、かつ快適なのでcraft工房おすすめ!

とは言っても、
冬キャンプ最大の敵、荷物量との戦いも忘れてはいけませんので( ; ; )
各々のご事情やキャンプスタイルに合わせて考慮しながら、しっかりじっくり選んでみてください。


【どんな寝具使ってる?】
形状:マミー型
種類:冬用寝袋
 (-15℃対応 厚手の服必着)
価格:約2000円/個くらい


雪中キャンプにも挑戦しましたが、
その時もこれをベースに、
服と同じく重ねるスタイルで
気温や個々の特性に応じて
ミニ毛布を重ねたり、夏用寝袋を重ねたりしながら調整。
ぐっすり快適に眠れました。


【快適性upのポイント】
寒く無ければOKではなく、外でもお家で眠るようにお布団に包まれた感覚で眠りたい方も多いのでは?

そこで
craft工房がおすすめするのは
こんなスタイル!

ベースとなる各個人の寝袋の上から、封筒型を広げて掛け、みんなで一緒に使います。

封筒型なので、チャックを全部解放すれば1枚のお布団の様になります。
これを、寝袋の上から掛ける事でまるで家の布団で寝ているような気分に!
みんなの体温を使って、さらにほかほか、暖かさも増すんです。

寒いなぁと思ったら、ごそごそと布団の中に潜り込み、顔まですっぽりと入ってしまえば暖かくて気持ちいいし、気が付けば夢の中へ♪
craftファミリーのキャンプでも、「寝るよ〜」というteddyの声が聞こえたかと思ったら、ほんの数分後には寝息が聞こえてくるくらい快適に過ごせています^ ^


さぁ、craft流「服装」「暖房」「寝具」の防寒対策で、あったかキャンプの準備が揃ってきたところで、明日はもうひとつおまけ!

ひと工夫すれば、さらに暖かく眠れるグッズの紹介です。
番外編「ペットボトル湯たんぽ」へ続きます。

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