こんにちは、ひつじです^ ^
キャンプを始めてから今日まで、季節を問わず色んなキャンプ場で、喜怒哀楽の経験をしてきました。
今回はその中でも、
ひつじのこれまでの思い出から、
「こんなキャンプ嫌だったなぁ~」をいくつかご紹介したいと思います。
(うなづいてくれる方も多いかな?…^^;)
①夏キャンプの虫の多さ
キャンプあるあるですが、
特にサイトの草が長い場所では、蚊が多く発生し、
肌を出していなくてもいつの間にか刺されていることも。
ブヨに刺された時は痛みがひどく、暫くキャンプから帰ってからもひきずった苦い記憶があります。
(対策が甘かった、、蚊やブヨ対策、どんなことしてますか?ぜひ教えてください!)
また、トイレ個室内に時々いる大きな虫はどうにも苦手。。
追い払ってその個室を使うか、
虫が動かないことを祈りびくびくしながら使用するか、
はたまた、遠くても違う場所のトイレへ逃げるか、究極の3択を迫られます(_)
②隣のサイトとの距離が近い
各サイトの区画が狭く、
サイズも厳密に決められているキャンプ場では、これはどうしても避けられませんよね。
日中はもちろん何かと気を遣いますが、ひつじは就寝時の方がより一層神経質になってしまいます。いびきや話し声が隣から聞こえてくると、自分たちも迷惑をかけてないか気になってしまうのです。
本当は周りを気にせずのびのび楽しみたいのに…。詳しい事前調査と自分に合ったキャンプ場選び、大事ですねヽ(;▽;)ノ
③近くにスーパーがない
キャンプの楽しみのひとつが食材の現地調達。
その土地ならではの名物を食材にすると楽しみが倍になります…が、過去キャンプ場の周辺にスーパーがなくて、ひつじはなんとも寂しいキャンプ飯をいただいたことがあります。
ついつい怠けて、下調べをサボるとダメですね(_)
初めて行くキャンプ場では特に、
事前の下調べがとても大事ですね。または当日困らなくていいように、食材をしっかり準備してから出発するのも手かもしれません。
④極度の暑さと寒さ
暑さ寒さの体感は人それぞれ。
夏のキャンプでは、猛暑下では動くことさえできないことを身をもって体感しました。
扇風機などで対策はしても日中はどうしても限界が。。。
木陰のサイトや標高が高いサイトなど、気温が少しでも下がる条件を探さないと体がもたない。
自然相手のアウトドアですから、季節を加味したキャンプ場選びも重要ですね、これも身をもって勉強になりました。
また、春秋のベストシーズンでも日中と朝晩の寒暖差、
雨の日の濡れた後の肌寒さなどに悩まされたこともあります。
(もしかして、自分の温度に対する許容差が狭いのか!?、、苦笑、経験の中での気付きもありw)
荷物が多少増えても、自分にあった服装や寝袋など、寒暖差対策をしっかりして出発しましょう。
ひつじは、まだ初心者の頃、
寒暖差対策を失敗したために、キャンプ場に着いてほどなく「ああ、もう帰りたい」と思ったことが何度かあります(^^;;
ただ最近では、ガスファンヒーターやヒーターアタッチメントなど暖房機器も目覚ましく進化していますよね。
ひつじも過去の苦い経験から、今では超極暖ヒートテックやスキーウェアのような防寒着を冷える手前で早めに着用したり、
夜眠る際には寝袋2重作戦、毛布上下挟み込み作戦などを導入し、冬の寒さにもだいぶ耐えられるようになりました。経験値と自分を知ること、とても重要です^ ^
以上、今回はひつじプレゼンツこんなキャンプは嫌だ!をお伝えしました。
こういう嫌な経験からも、ひつじにはいつの間にか、より快適に過ごす術が身について、
そんな感情も少しずつ薄らいできているので不思議なものですが。
ちなみに、キャンプは「嫌だ」以上に「楽しい」「心地いい」があることもお忘れなく…。それ以上の魅力があるから何度も行きたくなるんです^ ^
それもまたどこかでお伝えできればいいですね♪(^^)
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