先日、自宅の物置を片付けていたら、懐かしい物が出てきました！
これ、見覚えのある方いませんか？
ローソクの炎で、船内に設置された釜を熱する事で動かすことのできる船型のおもちゃ。
釜からは、2本の金属製パイプ（ストロー）が伸びており、
船外からの水が釜に入りこむ仕組みになっています。
その水をローソクの炎で熱する事で、水が蒸気となり船外に排出される仕組み。
これを繰り返すときにポン、ポンと音が鳴り、前へ、前へ船を進めるっていう
ブリキ製のおもちゃです。
 | 価格:990円 |
箱には、子供がとても楽しそうに遊んでいるイラストと豪快に水の上を走っている船のイラスト、そしてわくわく感を高めるようなポンポン丸という文字。
当時は、この箱デザインが子供心をくすぐって、欲しくて、欲しくて。
しつこく親にねだったものです^ ^笑
懐かしいなぁ。
箱を開けると、今で言う取扱い説明書。
当時は説明書。
（確か『せつめいがき』って読まれてた記憶が。曖昧ですがいろいろ懐かしくてね^ ^）
『この商品は火を使うおもちゃです。』から、始まる印象に残る文言。
『子供が遊ぶ時は、大人がそばにいて注意を怠らないようにしてください。』
この特別なおもちゃ感が、子供心にさらにわくわく感を感じたことを思い出します^ ^
ローソクをセットする、中央の少しU字で出っ張った所が釜です。
そして船底には2本のパイプ（ストロー）。
ローソクを置く土台（トレー）です、これを船体の中にセットします。
このパイプから、
ポンポンと蒸気がでてきます。
そして、MADE IN JAPANの文字。
最近のおもちゃは、ほとんどが海外製品で見掛けなくなりましたね。
こんなおもちゃで遊んでいるうちに、
蒸気機関などの動力に、魅力を感じて夢中になっていた頃を思い出します。
電気でスイッチON、ぶい～ん♪って動くおもちゃが溢れている現代、
ロウソクに火をつけて、しばらくまっていると何やら不思議な事が起こり、動き出すおもちゃ。時代を感じます^ ^
今日のつぶやき
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懐かしいといえば、
こんなアイスこの間コンビニで見つけて懐かしくて買ってしまいました！
『モモボール』
フルーツ型の容器に入ったアイス、
見た目に惹かれますよね^ ^
私が小さい頃はメロンが売っていて、よく食べたものです。
調べてみたら、メロン、モモ以外にも
リンゴ、ナシ、ミカン、スイカなんてあるそう^ ^知らなかった〜
またどこかで見つけたら食べてみたいと思います。
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