縛りのない世界の扉を開けたら、これもやってみましょう!
そう、焚火です^ ^
今の世の中、焚火ができる場所って身近にありますか?
自宅の庭でさえも焚火なんてやろうものなら、ひと騒ぎありそうです。
煙がのろしのようにあがり、
「なんか焦げ臭くない?」「え、どこから?」
そして、消防に通報なんてオチも…苦笑。
その点、キャンプ場では比較的、焚火OKなところも多く、気兼ねなく楽しむことができます。薪を持っていかなくても、売店で売っているくらいなんですよ。
暗闇の中で焚火の炎を静かにじっと見つめて、ぱちぱちと鳴る音を聞きながら燃える薪をじっと見ているとなんだか心が落ち着いて日常のあんな事、こんな事を忘れていきます。
ゆっくりと時間だけが過ぎていき非日常の世界へ…
なんとも贅沢な時間です。
落ち着いた香ばしい自然の香りが楽しめる焚き火、薪にもこだわりをもつとまた違った楽しみが味わえます。
赤松、ヒノキ、スギなどを焚き比べてみてはいかがでしょうか?このブログを読まれている方で、実際に焚き比べてみた感想などありましたらぜひお寄せいただけると嬉しいです。
こんな素敵な夜を楽しんだ後は、朝までぐっすり。
自然の中で心地よく目覚めると、なんだか心が落ち着いて日常の世界へと帰れる気がするのはやっぱりキャンプの魅力の一つですね。
~キャンプ撤収時のマナー~に続く
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