冬キャラバン〜絶対お勧めかまぼこテント

冬キャラバン
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craft工房で久しぶりに新調した『かまぼこテント(4本のフレーム支柱式)』
今回は猛吹雪の中で使用してみた感想を書いてみようと思います。

今回のキャンプ、キャンプの最中はほぼずっと降雪。夜は一晩中の猛吹雪。暴風かと思う程、風もかなり強かったんです。
そんな中でもこのテント、破損したり吹き飛んだりすることなく朝までしっかり無事。
またテント内に寒い風が吹き込む事もなく、とても重宝しました。

テントの中はこんな感じ。
インナーテントは吊り下げタイプなので、猛吹雪の中でも、
なんとか頑張ってアウターさえ張り終えれば、そっからは楽々!
インナーテントの設営はテント内だけの作業なので安心です。

このテントはオールシーズン対応。
夏用に開口部全てが、
ファスナー式のメッシュ生地と
テント生地の2重構造を採用しているので、
夏は風通し良く、冬は風を通しにくい便利なテントだと思います。

テントの側面はこんな感じです。
ガイロープは、付け根部分もしっかりと縫い付けられていて、もちろん猛吹雪の中でも破れたり外れる事もなし。
テントの裾には、全面スカートが施されており、雨や雪などがテント内へ入りこむ事も
しっかりと防止。
このスカートのおかげで隙間風もシャットアウト、大活躍してくれました!

テントの形状は、まさにかまぼこ。この形のおかげで、雪がテント上部に積雪することも比較的少なく、テント自体が雪の重みでつぶれる事もなかったです。


テントに降り掛かる雪は、かまぼこ面を伝わり、裾のスカート部根元へと降り積もっていきます。
この形のおかげで、さらにスカートの機能が向上しているように見えました。
スカートに雪が積もるので、その重さでスカート部がしっかりと押さえられ、結果、地面との隙間ができにくくなる。
そんなしくみが上手く働いてくれているようです。

私たちの様に3人利用の場合。
片側はインナーテントを張り、もう片側は椅子などを置き活動できるリビングエリアにすれば、タープいらずのオールインワンで済むのもおすすめポイント。

かまぼこテント、これから冬キャンプの最高の相棒となりそうです。

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