今回は雪の降り続く中で冬キャンプを楽しむ秘策をご紹介します。
題して『雪で靴下を濡らさない方法』
ものすごいとぼけっぷりをかまし、雪の降り積もる真冬キャンプと分かっていながら長靴を忘れてきたteddy。
そこで、ない知恵をしぼってあみ出したのが、この秘策なのです。
使うのは、スーパーやコンビニで今や有料となったビニール袋です。
ビニール袋を靴下のように履き、袋の縁を折り返したり、絞ったりして。
そして、ビニール袋の縁をズボンの裾で押さえます。
(この時、輪ゴムや紐を持ち合わせていなかったので、teddyはズボンの裾で押さえました)
たったこれだけで完成です!
この状態で靴を履けば、靴下が濡れることはありません。
「そんなの靴の上からやればいいのに」との声も聞こえてきましたが。
でも、靴の上からビニール袋を履くと、靴裏がビニールでつるつる滑ってしまい非常に危険なのです。ましてや、相手は雪ですからなるべく安全に。
テントの中に上がり込む時に靴下が濡れていると気持ち悪いし、寒いですよね。
身近にあるもので回避できるんです。
ビニール袋も再活用できるこの方法、キャンプに限らず、外出先での突然の雨に降られた時などにも対応できます。
ぜひお試しあれ^ ^
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