寒さがこたえる様になりましたね。。暑がり店長teddyです。
先日、新しい企画を進める中でこんな話がありました。
「企画も計画も事細かく詰めて立案したほうがいいのでは?」と。
でも、時間をかけて丁寧に細かく詰めて立案しても、ボツになる時は一瞬です。
これまで、「時間をかけて企画をつくってきたけど、一瞬でボツになる。」そんな経験をteddyも過去にしたことがあり、がっくりきたのと同時に、やる気を取り戻すまでにかなりの時間を要しました。
|
これは、企画の話に限らず、仕事やプライベートでも言えますよね。突き詰めればどこまででも突き詰められる時、どこまでやるのか?
そのさじ加減がとても大事になります。
皆さんもそんな経験ありませんか?
Craft工房ではそんな時は、
「よしとする」考え方をするようにしています。突き詰めるのは、企画がGOしてからと。
そこまでは、大筋を考えて想像できる程度でよしとする。そんな風に意識しています。
\楽天1位受賞/ 店舗用 壁掛け 月間 予定表 マンスリー スケジュール ホワイトボード WB-MS 600×900mm スケジュールボード |
例えば、どこかへ出かける時。
ここから目的地へまずどうやっていくのか?電車、車、飛行機など、どんなルートを使うのか?
電車では、路線も沢山ありますし、車ですと一般道、高速道路。
飛行機では、空港、航空会社など、選択肢は山ほどあります。
目的地へ行く手段や時間は大筋でいいのですが、具体的な選択肢を全て考えていくと、それでは時間も手間もかかってしまいます。
突き詰めればきりがなく、突き詰めるほど時間もなくなっていきます。あれもこれもじゃ、だんだんいっぱいになって余裕もなくなってきてしまったり、、、
そんな時はやはり、どこかで
『よしとする』考え方を思い出して意識してみるといいものです。
時間も有効的に使えたり、頭や心にちょっとした隙間をつくり、新しい次につながる余力までいつのまにやらできているかも^_^
|
コメント