子どもの頃に友達と夢中になった遊び、誰にでも胸の奥に一つや二つはあるのでは?
今回はそんな昔懐かしい遊びをやってみました。
そう、
『ビー玉とおはじき』です。
今はもうなかなか見ることはありませんが、先日100均で見つけ
「へぇ〜懐かしい!やってみようよ」とteddyから提案が。
遊び方が分からないうさぎ姉妹にはルールから説明していざ、スタート。
まずは【ビー玉遊び】から。
丸い輪っかの中にあるビー玉めがけてビー玉を飛ばし、輪の外にはじいたビー玉をゲットできるというゲーム。
あっちかな、いやこっちか、、
体勢を変えて、指の弾き方を変えて…狙う姿勢はまさにミニカーリングのようです。
大いに盛り上がりました。…が、一つだけ注意点が。
このビー玉遊び、床が平らでないと始まりません。
ゲームが成り立たない時は、床が歪んでいるかも⁈と疑ってみてくださいねw
今回は少しアレンジしてみましたが、これはよく男の子たちが屋外で遊んでいたそうですよ。
立った状態で丸の中のビー玉めがけて、手玉をバウンドさせてねらう。
ガチでお互いのビー玉を取り合う勝負、なかなか今ではできないルールかもしれませんね^_^
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続く【おはじき遊び】は、
全員同じ数の自分の手玉おはじきを持ち、的となるおはじきめがけて飛ばし、台から落としていくルール。
おはじきにはこんな風に
ギザギザがある面とない面が。
どちらを下にして飛ばすかで飛距離を調整する技を使いながら、的を狙います。
なかなか難しいもので、
みんなの顔は真剣そのもの
狙いを定めたはずが、、、
すかっ、、、
だめじゃーん 笑
と笑いが起きることも
このギャップが笑える楽しさかもしれませんw
うさぎ姉妹によると、このおはじき遊び、おはじきを消しゴムに変えた『消しバト』というゲームにそっくりだとか⁈
昔の遊びの中でも、進化した形で今に残ってるものもあるんだな〜となんだか少しほっこりしました。
皆さんも、ビー玉におはじき、ぜひ手にとってみてください。子ども時代の記憶や風景がふっと蘇る、そんな時間が待っているかもしれません。
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