2020年6月のブログでも書いていますが
災害対策について、書いてみようと思います。
最近では、キャンプ道具もかなり進化してきた事もあり
熱々で食べられる非常食、無洗米、大容量のポータブル電源
野外の調理でも、焚き火やガスストーブを使うだけではなく
電源を使った、電気鍋、ホットプレート、
電子レンジなんて道具も使えるようになってきています。
キャンプやアウトドアの野外活動も変化してきて
災害時に役立つような情報も進化してきました。
そこで、2020年6月に紹介した物はそのままに
さらにあると役立つグッズを5点ほど紹介します。
・ジップロック
他のブログでも紹介していますが、いろいろな場面で使用できます。
・ポータブル電源(ブルーティー)
容量が700Wクラスの物なので、電気を使った調理器具も利用できます
・膨張式マット
災害時の就寝は、もとより怪我や体調不良の際には横になりたいもの
どこでもこのマットなら、横になりやすいです
・寝袋
封筒型のサイドが、チャック式です
冬用で使用していますが、災害時には若干厚手の物が安心できると
思います。
・Gストーブ
これは折りたたんで収納は、非常にコンパクトですし
燃料は、コンビニでも調達できるので非常に助かります。
信頼のGストーブと呼んでいます。
他のブログでも紹介していますので、興味ある方は是非とも
読んで頂けると、Gストーブの良さをお伝えできるかもしれません。
価格:59,880円 |
災害時に役立つものとして(2020年6月紹介)
■サバイバル用品(まず生きる、生き抜く為の物)
1)飲料水の入った2ℓのペットボトル(形は丸のほうが絶対いいです。これは家族人数分は準備しておきたいですね。)
目的:飲料水は絶対必要。洪水などによる万が一の時も、中の水を捨てれば浮き輪代わりになります。水の配給、水筒がわり、避難所生活の枕、足を高くするための、、、、色々使えます。
2)とにかく大きなバスタオル1枚(濃い色がいい、それも原色の赤、黄、青など。生地の厚みは薄い物がいい)
目的:寒い時のブランケットがわり、着替えなどの目隠し、引き裂いて止血、引き裂いたものを結んで伸ばしロープ代わりに。
3)ロープ(6mの長さのもの。なければ3m、太さは6mm以上の物)
目的:救助や脱出などに使いますが、避難所などでは洗濯ロープとしても使えます。
4)シェラカップ
目的:食器代わりに使ってよし、調理に使ってよし。
汚れてもふき取るくらいで 繰り返し使えます。
5)インスタントラーメン
目的:これは知る人ぞ知る、災害時の食料
インスタントラーメンは、なんと水でも調理可能。
ラーメンが入っている袋に水とスープの素を入れるだけ、食器要らずの素晴らしい非常食です。
6)懐中電灯と言いたいところですが、実はローソクとマッチ。
目的:灯かり取りの他、暖を取る、焚火をするなど利用価値が沢山あります。
マッチは防水加工をしておきましょう。(防水加工は溶けたロウの中に、マッチの薬剤部分を付けて乾かすだけ)
7)救急箱
正露丸など効き目の強い胃腸薬と痛み止め、目薬、絆創膏、滅菌ガーゼ、包帯(長め)、糸と針(縫合する)
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