今年の夏は特に暑さが厳しい夏になりましたが、みなさん夏キャンプ満喫できましたか?夏のテント生活も、今年は特に厳しいものになったのではないでしょうか?
1年を通して使えるテントとは?
どんな物がある?
いいのないかなぁ〜と探していたところ、
去年の今頃見つけたのがこれ!
『FIELDOOR トンネルテント』
このテントでは
昨年末は真冬の雪の中でのキャンプ、
そして今回は8月の最も暑い時期に
夏のテント生活を2泊経験してきましたので、今回実際に使ってみた感想や
こんな使い方したらよかったそんなところを書いてみようと思います。
FIELDOOR トンネルテントは、
裏地がシルバー生地になっており、
暑い時には遮熱、寒い時には保温ができるアウターになっています。
アウター生地をめくって丸めれば、全面メッシュにすることも可能。
写真は、最もこのテントの特徴を生かして
張ってみた形。
アウターを開放して斜めにひさしの様に張る事で日射をカット、隙間を設けているので風通しもよし!
全面メッシュはプライバシー的に少し抵抗がありますが、この状態ならまわりの視線も気にならなくてgood♪
混んでいたのですぐ隣に他のお客さんがテント張っていましたが、テント内が丸見えにならず、プライバシー確保もばっちりでした。
この状態のまま眠りましたが、
夜中に雨が降ってもインナーテントも濡れずに、雨除けとしても良かったです。
内側からみるとこんな感じ。
アウターには全面メッシュが設けられているので、夏でも風通し良く虫なども入りにくい構造になっています。
もちろんこのメッシュも全面開放可能です。
テント内はインナーテントを2つまでセットでき、その間にちょっとしたリビングが設けられる構造。
インナーテントは、アウター内側にあるリング状の部品にインナー側のピン状の部品を引っ掛けて吊るすだけの構造なので設営もとっても簡単。
左右対称テントの方向性もないので、
立ててからテントの入り口を都合の良い方向に決める事も可能です。
今回は暑さ対策の為に風が吹いてくる方向に合わせて入口をセット、長く過ごすリビングに気持ちの良い風が入ってくるそんな配置にしてみましたが快適♪
外から見た感じ。
中央下にはマキタの扇風機を設置し、外気をテント内にどんどん送りこみます。
風が止んでしまっても人工的に風が流れるルートを確保しています。
外気温以下にはなりませんが、テントの中でもいい風を感じられてgood!
なんと言っても設営が簡単なのも
トンネルテントの推しポイント。
初心者さんには特におすすめしたいテントです。
ーーー今日のつぶやきーーー
このテント、
もちろん寒い日には全てアウターを閉じる事が可能で、アウター下にはスカートもついており、寒い冬の隙間風もかなり防いでくれます。
1年を通して使えるテントとして、とてもお気に入り。
夏場のキャンプ。久々に、テントの中で寝て見ましたがテントの機能を
存分に発揮して快適に寝る事ができました。(マキタ扇風機も大活躍^ ^)
このテント
・設営も簡単
・機能豊富
・コストも安い
・ペグの本数は多い気がします
・風の吹いてくる方向で、アウターが開放できるのは
非常に高得点だと思います。
・アウターを開放して、傾斜をつける事で日射や風の通り道を確保でき、蒸し暑さは軽減
推しポイント満載のテント、一押しです^ ^
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