子連れキャンプで、
まず1番大切だとマミーが思うこと。
それは「無理をしない」ことです。
キャンプの相手は自然。
その厳しさは人間の予想を遥かに超えていきます。
もし危ない、不安だなぁと思ったら、迷わず安全な方を選びましょう。
楽しいキャンプの一番の根底は『安全』ですから^ ^
\ラストセール半額★P5倍/ 簡易トイレ 防災 非常用 災害用 ポータブルトイレ キャンプや渋滞時にも使える 軽量 折畳み式 携帯トイレ 洗えるプラスチック製 耐荷重150kg 仮設トイレ |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マミー&うさぎ達の
初めてのキャンプでは、
比較的近場のキャンプ場を選んでもらい、
craftメンバーからは
「初めてだし、いつでも日帰りで帰られるようにして、もしうさちゃんたちが泊まれるようなら泊まるというかんじで柔軟にいこう」と提案されました。
今思うとその一言があったから、キャンプ未経験者の自分でも子どもを二人連れて参加してみようと思えた気がします。
まだ年中だったうさぎ妹は、
行く前までは外で泊まることに怖がっていましたが、
当日現地に着いてみると
初めて手にするペグやテントに興味深々。
teddyたちが、水風船やシャボン玉など楽しい企画を織り交ぜてくれたのが功を奏し、
「今日泊まりたい!」の一言が出ましたw。
テントの中で寝袋にくるまってみると、その初体験にウキウキワクワク大興奮。
嬉しそうにそわそわ、なかなか寝付かなかった記憶があります。
後で聞いたら、うさぎ姉は、寝袋の中で大人たちの焚き火を囲んだ話に聞き耳を立てていて、それが案外楽しかったようです^ ^
実はその日の夜、大雨に見舞われることとなり、マミーは夜中に何度も起きてかなりの寝不足という洗礼を受けたのですが、案外こどもたちは平気だったみたいで、一晩中ぐっすり。
翌朝元気に起きてきて拍子抜けなんてこともありましたw。
キャンプ場に出掛ける前には、
お家で寝袋を使って寝る
予行練習なんかもしました、
そんな風に小さなところから
不安を取り除く練習も
小さな積み重ねのひとつに
なるかもしれません。
子ども達が楽しく遊べたり、
体験できるためには、
大人がまず余裕を持てることだと思います。
これはキャンプに限らず日常生活でも言えることですが、
そのために大切なことは
とにかく無理をしない。
子連れキャンプの時は、
・まずはアクセスしやすい近場のキャンプ場選びを。
・子供たちの気持ちに寄り添って、少しずつデイキャンプから始めてみるのもいいかもしれません。
・なるべく子供達の行動を見守りやすい、開けた、目の届きやすいキャンプ場を。
大人達も慣れていない環境で、安全を守るためにはそんな目線のキャンプ場選びも大事。
・サイトは夜中のことを考えてらトイレに近いサイトを。
・できれば、トイレは慣れている水洗のところを。
など、背伸びをせず、
無理なく過ごしやすい環境を選んでいくことが
安心安全、楽しめるキャンプの元になるんではないかなぁと
思います。
今日のつぶやき
何かと雨に降られるcraft工房ファミリー(^^;;
天候ひとつとっても思い通りにはならないキャンプですが、
豪雨の体験もひとつひとつ積み重ね、
雨の中のキャンプも何のその!とますます逞しくなってきました^ ^
雨キャンプの経験をしたキャンプの様子はこちら↓
コメント