さてさて、今回の夏キャンプでの 工作企画はうさぎ姉のたっての希望の貝殻でアクセサリー作りです！
材料は、ビーズや麻紐などを事前に100均で調達してきましたが、主役の“貝殻”は現地で拾おう！
ということでビーチで海水浴を楽しみながらの貝殻探しがスタートしました。
これがなかなか手強くて「あっ、光ってる！」と思ったら、ガラスの欠片だったり、
プラスチックの破片だったり、なかなか本物の貝殻にはお目にかかれません。
それでも負けずに根気よく探すのはやっぱりcraftメンバーの中でもすずめちゃん。
おかげでなんとか個性豊かな貝殻たちが出揃いました。
「さあ、いざ作ってみよう！」
机の上に材料を広げ出すと、 いつものようにみんな真剣モードへ。
頭の中にデザインが出来上がっていてどんどん進めていくうさぎ姉妹に、
「どうしようかな〜」と悩みながら手が止まる大人たちw。
いつもながら対照的です。
中でも、結構手こずったのが貝殻に穴を開ける作業。
キリを使うのですが、かなりの力を入れないと開かないし、力を入れ過ぎるとパリンと割れてしまうコツのいる作業。
マミーはうさぎ妹の細かな指示の元、ご指定の位置に
綺麗な穴あけを目指して頑張りますw
なんとか割れることなく無事出来上がり、一安心(^^;;
そして、ひつじの姉さんも奮闘中。「えいっ、えいっ、なかなか開かない…」と言いながら頑張る姿を見兼ねて、
teddyが「紐ある？」とひと言。
ひもでキリを一巻きして紐の両端を引っ張れば楽に力が加わるんですね。
こんな感じです。
teddyの知恵袋のおかけでついに穴が貫通！！紐を通すことができましたよ。
うさぎ妹は、こだわりがあって髪の毛を結ぶ飾りゴムを作成。ビーズが途中でボロボロっと落ちて心が折れかかっていましたが、最後には頑張って完成させました。
うさぎ姉は貝殻を風鈴に見立てて下にリボンをセット。
風が吹くとリボンが揺れる仕組みです。
さて、みんなが真剣な眼差しで完成させた作品はこんな感じ。なんだか、見ているだけで波の音が聞こえてきそうですよね。
素敵な夏の思い出がまたひとつ増えました^_^
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今日のつぶやき
今回の工作で使ったキリは、
子供の頃に使っていたものを持ち出してきたものです。
今はもう使う機会がないので、「懐かし〜」と言いながら、子ども時代の思い出話に花が咲きました。
彫刻刀や裁縫道具など、皆さんの押し入れに眠っていませんか？
たまには引っ張り出してきて手にしてみるのもいいかもしれませんね。
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