食後は焚火を囲んで本音トーク - craft2018teddyのブログ

四徳温泉キャンプ場、思い出が沢山あって、話が尽きません。。。もう少しだけブログにお付き合いください。

夕食の焚火料理が終わって片づけをのんびりと始めながら、各々予約していた温泉に入りに行ったりとゆったり一息の時間。

今回のお楽しみのひとつである温泉、ちょうどお風呂の時間くらいに少し冷えてきたこともあり、身体に沁みました^ ^
こじんまりとした感じのホッとする空間で、のんびりと楽しめました。
日常と違って、テントの設営から食事の準備、片づけ、寝る支度まで、たくさん身体を使った後の温泉って、気持ちいいですよね。
アウトドアならではの爽快感がたまらない。

温泉から戻り、諸々の寝る支度も無事に完了～
さて、今夜も焚火にあたりながらお話でもするかね〜？とteddyが、大人達に声を掛けます。
今夜は少々遅くなっているので、うさちゃん達は焚き火タイムの前におやすみ(( _ _ ))..zzzZZ

消えかかった、炭の中にポンと薪を1本。
じわりじわりと復活してくる炎を見ているとなんだか落ち着いてくる感じがします。
時間に縛られず、時間に追われず、
ぼーっと炎を眺めるこの時が、キャンプの中でも一番リラックスできる癒しの時間。

焚火を囲みながら夜空を見上げると、月にうっすらと雲が掛かり、幻想的な夜空を見る事も出来ました。
雲ひとつない月灯りもいいのですが、うっすらぼんやりとした感じもまた神秘的な雰囲気があっていいですね。

今夜の焚き火タイムは、珍しく大人達だけなので話す話題も様々。
ひつじの姉さんとマミーの2人、なにやら話が弾んでいる様子。最近あった事、思っている事、話は尽きません。

日常の中では、こんな風に落ち着いて話をする時間を取るのもなかなか難しいので、
この焚火タイムが貴重な時間になっています。

何気ない冗談で笑い合ったり、重要な話や何かを決めるなんて時には落ち着いた前向きな意見交換ができたり、
悩んでいる事や日頃嫌だなぁなんて思っている事も焚き木と一緒に燃やしてしまえと言わんばかりに火いじりに熱中しながらもぽろぽろと本音トークが出てきて、すっきりする事も。
焚き火を介して、お互いに向き合える、そんな時間も素敵で大好きな時間です。