縛りのない世界で癒された後は、また日常へと戻ることになりますが、その時に気をつけたい事も少し書いておきますね。
一昨年、某有名なキャンプ場での出来事です。
キャンプ場でも、旅館やホテルと同じようにチェックイン/チェックアウトの時間が設定されていますが、
これは、少しでも長く縛りのない世界に浸りたいなぁ、なんて思っていた時に起きたエピソードです。
時刻はAM9:00 。
このキャンプ場はチェックアウトAM11:00と遅め。積み込みの後にやりたいことがあったので余裕をもって、
「よしよし順調だ、比較的焦らず撤収できるな」と思いながら撤収作業をしていたら声をかけてくる人が。
「あの、すみません。いつ頃片づけ終わりますか？次ここ使いたいのですが」
「あぁ、後30分くらいですかね…多分。」とteddy。
次に続くセリフが更に予想外なのです。
「そうですか、ではここで待ちます。」と。
そして、すぐ近くに車を停めて辺りをフラフラしながらずっとteddyたちの撤収をただただ見てはイライラしている様子。
ずっと視線を感じながらの撤収作業は焦る焦る。
少しでも縛りのない世界に浸りたいと思っていたら、早速縛りが始まってしまうという始末。。。
楽しいキャンプを早く準備して楽しみたい。そんな気持ちは分からなくもないですが、さすがにこれは思いやりが欠けているような…。
teddyも初めての出来事にびっくりで、なかなか衝撃的な体験でした。
マナーとルール。
自然の中だからこそ、お互い守って気持ちよく楽しみたいものですね。
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