今回は冬キャンプで活躍した道具たち、信頼のGストーブとメスティンについてご紹介します。
この冬、キャンプで仲間達と鍋をやりたくて購入したメスティンのラージサイズ。
こんなにコンパクトに運べて、みんなで鍋もできちゃうなんて!とつい盛り上がって買ったのですが、使ってみて良さを実感。
これがまたジャストサイズなんです。持運び時には大きすぎず、使う時には小さすぎず、もうすっかりteddyのお気に入り。
そして、このメスティン、teddyが絶大な信頼を寄せているGストーブとも相性抜群なのです。
実際に冬キャンプで作った料理とともにお伝えします。
今回のメニューはおでんからの寄鍋♪
スーパーに売っているおでんのパック7品(出汁付き)なら、1パック分がちょうど全部が収まります。
出汁も余らずに全て投入できて、食べ終わったら、もうひと袋追加できるおかわり方式。
おでんのおかわりなんて余り聞きませんが、この方式なら沢山作ってしまい鍋の中にまだ残ってる…なんてもったいない事もせずに済みます。
このおでん出汁に、カット鍋野菜や牛すじなどの具材を入れて寄鍋風に。
珍しい食材を見つけたのでこちらも、そう、きりたんぽ!
これも出汁が染みて美味しかった〜
「こんなに沢山入れちゃってるけど本当に煮立つの?」なんて心配もご無用。
信頼のGストーブで、ばっちりぐつぐつと煮立ちますよ^ ^
この日は、寺泊魚市場で調達してきたせいこ蟹を3匹投入しましたが、まだもう一匹くらいは入りそうな余裕あり。
ぐつぐつ煮立つ鍋に入れた蟹は、まるでお風呂に浸かっているかのようw
完成を待ちながら、思わずクスッと^ ^
P.S.いつもの風景。
次の日の朝は
シリコンケトルでお湯を沸かして、さあカップそば&うどんの準備!
仲間たちとカップ麺をすすり、起きたての身体を温めながら、Gストーブとメスティンの相性の良さについて語り合い、盛り上がるteddyなのでした。
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