マミーは3年ほど前、
初めてキャンプの世界に飛び込みました。
始める前は専門的な道具も必要そうだし、片付けも面倒そう、外で寝るのもゴツゴツしたところでぐっすり寝れないんだろうな…と一方的な思い込みばかりで、なんだか自分とは違う世界のことと思っていました。
けれど、飛び込んでみたらそんな思い込みが吹き飛ぶくらいのいいことがいっぱい。
自然の中でのワクワクや、朝外で起きた時の空気の清々しさに気づけるキャンプの魅力がもっと多くの人に広まるといいなぁと思っています。
そこで今回は、
そんなマミーだから言える
『初心者さんをキャンプに誘う時に気をつけてあげたいこと』を
お伝えできればと思い、書いてみようと思います。
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まずは『持ち物』です。
必要なものを具体的に教えてあげることが大切です。
なんと言っても未経験、何が必要なのかわからないんです(・・?)
自分だけで準備しようとしたらきっと、たくさんハテナが浮かんでしまったことでしょう。
先に先にと、
悩まないように焦らないように、teddyたちが持ち物リストを書いて教えてくれたのがとても助かりました。
準備期間も加味して、ぜひ早めに教えてあげてくださいね。
普段の旅行とは違って、
キャンプだからこそ、持っていくといいものもあります。
例えば、
・朝晩に備えて
防寒できる着替え
・虫除けや日除け、雨避けにもなる帽子
・眠るときにあるとぐっすり度が格段に違う枕など^ ^
「あぁ、これ持ってくるべきだったな…」と肩を落とすことになるよりも、最初は少し持ってき過ぎくらいがちょうどいいかもしれません。
回を重ねるうちに必要なものが厳選されたり、経験値からうまく代用できたりして段々と身軽になっていけますが、
最初は十分すぎる用心が大切です。
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次は『キャンプの場所』です。
初めてであれば、
ぜひ近場で、しかもある程度環境が整っていて、安心できるところをお勧めします。
初キャンプはなるべく余裕をもって動きたいもの。
近場であれば早くチェックインでき、テント設営やごはんの準備時間をたっぷりと確保できます。
わくわくはもちろんですが、緊張もいっぱいな初心者さんだと思いますので、とにかく楽しむ余裕を作ってあげたいですね。
また、夜中にどうしてもトイレに行きたくなることありますよね。そんな時は暗闇の中ライトひとつで歩くことになるので、
トイレは近いところがいいですし、水洗式の方が安心です。
きっとそういうところに
不安を感じていたり心配だなぁと感じている初心者さんも多いのではないかなと思いますので、ぜひ気をつけてあげてください。
キャンプ場によっては、
受付やトイレに近い場所を
「初心者サイト」としているところもあるので、迷わずそこを選ぶのがいいと思います。
最初はとにかく、
無理せず安心が一番ですね♪
最初の印象がいいと、断然その世界に飛び込みやすくなりますよね、まずは垣根が低いところから始めて、段々と少しずつレベルアップしていくのも楽しみのひとつかもしれません♪
最後は、『季節』でしょうか。
真冬の雪中キャンプや
湿度や日差しが厳しい真夏キャンプはもう少し慣れてきてから。やっぱり最初は、過ごしやすい春や秋のキャンプシーズンがお勧めです^ ^
以上、マミーの考える
「気をつけてあげたいこと」。
さあ、皆さんの周りにもキャンパー予備軍の方々、いませんか？
一緒にキャンプ行ってみない？
そんなお誘いをする前に、
どこかの誰かのアウトドアの扉を開くのに、
少しでも参考になれば嬉しいです！
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