キャンプに行こう!
車でキャンプ、さぁ、出発の前の大仕事が
荷物の積み込み。
この積み込みが大変で、重要なんです!が、
困りやすい内容ながら、
なかなか調べても出てこないのでは
ないでしょうか?
Aqua Quest (アクアクエスト) Rogue 防水ドライバッグ 10L 20L 30L 60L 100L – 迷彩/オリーブ (迷彩 100L) |
ここで適当に詰め込んじゃうと、
移動中にぎゃーっなんてことになったり、
キャンプ場に着いてから
地獄が始まるなんてことにもなりかねません((((;゚Д゚)))))))
ばっちり対策して、スムーズなキャンプのスタートを切りましょう♪
craftファミリーが
長年色んな失敗から学んだプチ情報、
参考になったら嬉しいです。
車に積んだキャンプ道具、スムーズに出入れを行う5つのポイント
〈積み込みポイント①〉テント&タープ
まず気をつけたいのは、
荷物を全部下ろさずとも設営を始められるように詰めていくこと。
特に屋根となるような、テントやタープと
ペグ、ハンマーなどは
他の荷物の下敷きにならず先に出せるところに積んでおきましょう。
アウトドアでは『屋根』がとっても大事。
車の中でもなんでも荷物が濡れない場所を作っておくこと。
天候が悪いときは尚更、いきなり天気が崩れてくるなんてこともあります、
屋根になるようなものから設営を開始できるようにしておくと安心です。
【おすすめ積み込み場所】
座席下足元やキャリアの上、荷室に入れる際はバックドア前1番手前に。
〈積み込みポイント②〉ランタン&ヘッドライト
キャンプ場に到着時間が遅くなりそう時に備えて、ランタン、ヘッドライトも
同じすぐ出せるところに。
灯りがないところでの設営はかなり至難の業、慣れていない間はとにかく余裕を持って
明るいうちに行動を基本にして欲しいのですが万が一の時の為に備えておきましょう。
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〈積み込みポイント③〉寝袋&マット
濡らしてはいけないものNO.1は寝袋とマット。
これが濡れてしまったらかなりの致命傷になりますので、ドライバッグなどに入れて
おくと安心です。
意外と嵩張る、持ちにくい、一度に運びにくいので大きめバッグのようなものに
まとめておくだけでもサイトへの移動時に助かります。
【おすすめ積み込み場所】
守るためにも、使用タイミング的にも
早く登場することはほぼないものなので、
車の奥深くに。
先に積み込んでしまっても大丈夫です。
〈積み込みポイント④〉テーブル&椅子
テーブルや椅子は、積み込み的にも
コンパクトなものをおすすめします。
椅子なんかは人数分必要になるなど、
意外と嵩張るんです。
コンパクトなものなら車のあちらこちらの、
隙間に詰め込むことができるので便利。
【おすすめ積み込み場所】
座席の下、座席と車体の間など、隙間を有効活用して積んでいくのがおすすめ。
〈積み込みポイント⑤〉積み込みエリア拡充
初めてのキャンプでここまで揃えるのは
なかなか難しいですが、
ちょっと慣れてきて、
もう少しキャンプ続けてみようかななんて気持ちが湧いてきたら、おすすめしたいこと。
・キャリアを付けること
・ボックスを買うこと
(キャリアに荷物を積むため)
車内の荷物を車外へ逃せる&
荷物が重なるのを防げるので
積み込みの順番など神経を使うことが
減って、楽さUP!
積み込みプチ情報いかがでしたか?
とにかくキャンプ場に着いたら焦らず、
設営を始められるように
そんな下準備と意識して積み込みをすると未来の自分が喜びますよ^ ^笑
ーーー今日のつぶやきーーー
craftでは、なんと積み込んだ荷物を運搬する台車まで作ってしまいました。
とあるプチ事件によって生まれた台車、これが結構、便利な優れものなのです。
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