新潟の道路で見かけたあれ。
普段雪があまり降らないところに住んでいるいるので馴染みがなく、初めて見た時は驚きました。
道路を走りながら何気なく前方を見ていると、、、
少し先の道路の白線上に
ん?なんか出てない?なんだ??
徐々に近づいて行くと、ん?水?
なんだこれ?と考えているうちに、それが出ている道も終わってしまい。
あれなんだったんだろ?と調べてみると
消雪パイプというらしいです。
専用の井戸から取った水が流れていて、雪を溶かしてくれるそう。
大半のものはセンサーが付いていて、雪が降ると自動で作動するとのこと。
今回の旅では、駐車場にも設置されているのをいくつか見かけました。
写真の様に、寄り道した回転寿司「花時計」の駐車場は地面に埋まっているタイプ、
コンビニではたくさん穴が空いているホースが置いてあるタイプだったりと色々あるですね。
スタッドレスタイヤを履いているとはいえ、雪道の運転はやっぱり気を使うので、疲れる、、そんな時、消雪パイプがある道が少しあるだけでめちゃくちゃ助かる!!
できれば全部付けてくれないなぁ〜なんて。
こんな地域の違いを感じられるのも旅の面白さかも^^
新潟県庁のHPに消雪パイプについて解説がありました!ご参考に~
消雪(しょうせつ)パイプ
消雪(しょうせつ)パイプ - 新潟県ホームページ
消雪(しょうせつ)パイプ
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