EMSで海外に荷物を贈る方法 - craft2018teddyのブログ

先日、craftファミリーからドイツに住むお友達へのクリスマスの贈り物を送ってみました！
海外に荷物を送るって、なかなかしないまま過ぎてしまう経験のひとつではないでしょうか？私たちも今回が初体験、一通りの流れをご紹介してみようと思います。

今回送ったものは
ブランケットとクリスマスカード。
方法は『郵便局』から
『EMS物品』で『ドイツ』へ送付しました

今回、日本から発送したのは12/4、
ドイツで受け取り可能になったのが12/11頃。（約1週間は見ておいた方がいいのかなという印象です）

さて準備をしていきましよ〜
①荷物と梱包箱を準備します
　今回は郵便局でダンボールを購入、
　梱包しました。（中サイズ140円）

※郵便局でGETできる梱包材の種類はこちらからチェック！
https://www.post.japanpost.jp/service/you_pack/package.html

※音楽が鳴るタイプのクリスマスカードでしたが、内蔵された豆電池は抜きました。
国によって送れないのでご注意を！
https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2012/00_honsha/1213_01_02.pdf

※梱包する前に送るものそれぞれの計量を！
→関税の関係で内容物の記載にて必要です。封をする前に〜

②宛名ラベルを
　国際郵便マイページサービスで作る
https://www.post.japanpost.jp/intmypage/whatsmypage.html

※手書きはNGです、必ず上記サービスから製作しましょう。

※自分の住所も変換します、ルールは以下から！https://www.post.japanpost.jp/int/use/writing/normal.html
→変換してくれるサイトもありますので活用するといいかも^_^

※品物の品名、重量、金額、HSコードの記入が必要です、検索は以下から！
https://www.post.japanpost.jp/int/use/publication/contentslist/index.php?lang=_ja

※関税について
　ドイツへの郵送での自分への荷物、個人間の贈り物の場合、45ユーロ相当までなら関税が掛からないとのこと。しかし物品によっては量の制限があるものもあるようなので要注意！品物情報の記入では必ず『贈物』を選択してくださいね

③国際郵便マイページサービスから届いた
QRコードを持って、郵便局へ。
ゆうプリタッチにQRコードをタッチすれば一瞬で宛名ラベル完成〜

④番号札を取って窓口へ
　ここまで来たらもう職員さんにおまかせするだけ、箱を含むの重さを測ってもらい、料金精算へ。
（参考）中サイズの箱、重量は約900gで
ドイツまで、送料4150円

※料金表はこちらをチェック！
EMS他、海外郵便の料金と日数
https://www.post.japanpost.jp/int/charge/list/index.html
荷物の長旅の間はこちらで追跡！
http://tracking.post.japanpost.jp/services/srv/search/

初めての体験に色々と調べながら手探りになりましたが、ドイツにクリスマスの贈り物が届きました^_^
中身も無事にクリスマスにも間に合い、
遠くにいる仲間にあたたかい気持ちが届けられ一安心♪

何からすればいいの？？とお困りの方の
参考になれば嬉しいです^_^
お読み頂きありがとうございました