最近読んでみて、とても良かったと思える本がありました。東畑開人さんが書いた『カウンセリングとは何か』です。2026年度の新書大賞を受賞されていて、マミーもそれで知り、手に取ってみました。
新書とは、専門的な難しい内容を、分かりやすく易しく教えてくれるもの、そんなイメージをもっていましたが、この本がまさにそうでした。
カウンセリングと聞くと、海外では結構利用される方も多いみたいですが、実際、マミーの周りでは馴染みがないもののひとつ。
話を聞いてもらうというイメージはあるけれど、具体的にどう行われるのか想像つかないし、利用するのに抵抗感がある、どうやって利用したらいいのかわからないといった『得体の知れないもの』という感覚が、読む前は大きかったです。
カウンセリングと聞くと、海外では結構利用される方も多いみたいですが、実際、マミーの周りでは馴染みがないもののひとつ。
話を聞いてもらうというイメージはあるけれど、具体的にどう行われるのか想像つかないし、利用するのに抵抗感がある、どうやって利用したらいいのかわからないといった『得体の知れないもの』という感覚が、読む前は大きかったです。

この本は、まさにタイトル通り、『カウンセリングとは何か?』という問いの答えを実際に導き出していくもの。カウンセリングの歴史から始まり、実際にカウンセリングに来られたユーザーの方の状態、アセスメント、経過、終わり方までをとても具体的に書かれてあり、様々なケースやその流れを理解することができました。
400ページほどある分厚い本なのですが、一気に読んでしまいましたし、その中身は、400ページ以上の長い年月をかけた、雨、嵐、凪がつめこまれた深い内容でした。生活と人生、信頼とはどうやって生まれるのか。俯瞰して考えてみる良い機会になりました。
知らない分野の世界をのぞいてみるのって面白いですね。気になった方はぜひ手に取ってみてください。


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