こんにちは、
Craft工房暑がり店長teddyです。
つい最近発生した能登半島地震、連日被災地の様子が報道され、
震災の怖さを改めて痛感しましたね。つい先ほどまで、のんびり過ごしていたと思ったら…地震は本当に一瞬で天地がひっくり返る。
「地震です、地震です」と騒ぎ出すスマフォ。突如として起こる揺れ。あんな大きな物がゆっさゆっさと揺れだし、穏やかな居間の壁がギシギシと音をたてていく。
地震、雷、火事、おやじと昔からよく言いましたが本当に恐ろしいものです。
間接的ではありますが、目に焼きつくこの怖い体験をしたからこその防災対策を、Craft工房でももう一度初心にかえり考えてみることに。
いつ起こるのかわからない地震、それを止めることは到底無理ですが、その時の為に何か準備しておく、日頃から意識し習慣づけておけることもあるはずです。
そこで今回は、メンバーの考える防災とは?を聞いてみました。
>Teddy
私は、防災と聞いてまず、何かあった時メンバーとの連絡がつくのか?今どこでどんな状況で、大丈夫なのか?これを今回の震災でもすぐ考えました。
夜間であれば真っ暗な状況だと動き辛いので、常夜灯は日頃からつけています。
スマフォや靴下などは枕元かな。飲料水は、出来る限りスーパーなどで購入するペットボトルの水、これを常備しています。
最近では、アウトドア用品は別倉庫にまとめて保管してあるので、何かあった時利用できると思います。
食事やトイレ問題は、なかなか良いアイデアはないですが、
ポータブルトイレなどは、今後よく考えていかないといけませんね。今年に入って、ドライフーズを色々と試しているので、そういう知見も、防災対策に利用できたらと思っています。
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>すずめちゃん
一人暮らしで日頃からあまり食料のストックなどもしていないので、正直言って何も準備ができていないんです。
いかんなぁいかんなぁと思いながらもできていないそんな状況です。
唯一できていることといえば、
寝ているところには何も倒れてこない、落ちてこないレイアウトに。
生命線のメガネとスマホは枕元に。そして、craft所有のポータブル電源は私が保管しているので、なるべく使ったら充電を溜めておく様にしています。
マットやシェラカップ 、ステンレスマグ、風暖(電源不要、ガスボンベ式暖房機器)など、
キャンプ用品を日常使いしているので、これを持ち出したら使えるなぁなんて思ったり。
もしも冬に被災したら、ダウンパンツなど、冬キャンプでの防寒グッズも使えるのでは?と考え中です。これらをすぐに持ち出せる用にしておくことが必須ですね。食料や、必要最低限の防災グッズを入れたリュック等準備を急がねば!
旅行などに持って行くモバイルバッテリーも日頃から充電状態にしておく、暖房や調理に使えるガスボンベなどを常備しておくなど、今後気をつけておきたいところです。
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>マミー
今までは防災と言えば、特別な事という気がしていましたが、今はより身近に感じ、日常的なものとして意識しないと…思っています。
防災グッズの常備は勿論ですが、日頃から災害時にどうしたらいいか?を話し合っておくことは防災の一つじゃないかなと思います。
例えば、「家の中のどこが安全か?」「エレベータの中で地震が起きたらどうするか?」「外出時に災害が起きたら、どこに集合する?」など。
普段の会話の中で、日常の頭の片隅に、そんなことをちょこっと意識するだけで、いざという時に少しでも慌てる事なく対応できたらと思います。
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>ひつじの姉さん
一通り、防災対策をしているつもりですが、チェックしなおしてみると、保管番所が一か所にまとまっていないとか、リュックに入れてすぐに持ち出せる状態でないとか、即避難するには準備不足なことがいっぱいでした。
例えば、携帯用トイレも一応準備はしてあったのですが、
最近見た情報では、トイレは1人1日に6,7回行くので、家族分×3日分としても全然数が足りなかったとか。
準備していた水、非常食も油断しているといつの間にか期限が切れていたり。普段から定期的に使って、入れ替えをしないといけませんね。これを機会にしっかり見直したいと思います。
今後も、定期的に防災について考えてみたり、備えをチェックしたり、日々、情報をアップデートしていくことが大事ですね。
皆さんもぜひご自身の防災対策、考えてみてくださいね。
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