この夏、大大大感謝のマキタ扇風機。
前にブログでご紹介した時も大反響、
大人気でした^ ^
この夏これがなかったら、猛暑の中の
キャンプ生活どうなっていたか。。。
考えるだけで恐ろしい、、(´Д` )
そんなマキタの扇風機は
とても便利なポータブルタイプなのですが、バッテリー充電の為の電源確保は
どうしても必要になってきます。
(替えのバッテリーをたくさん用意できればいいのですが、それもやはり数に限りがあります、連泊となるとこれまた、、、)
自宅や宿泊先の旅館やホテルで使うのであれば、電源も確保しやすいとは思いますが、
むしろ旅館やホテルでは扇風機を使う必要もないか(笑)
マキタの扇風機が大活躍するここは
キャンプ場、電源がない環境です。
電源付きサイトであれば、それはそれで便利ですが、最近電源付きサイトも人気でなかなか予約も取りにくいことも多いですからね(_)
そんな電源のない環境下で、
今回マキタの扇風機のバッテリー充電を
どうのようにしたのか?
ご紹介したいと思います。
【充電方法①】
・ポータブル電源を使って充電しています。
バッテリー充電器の仕様(写真左)は、
入力が100V-200V
0.9A(MAX)
大体100W前後
この程度必要となるようで、
いつもエブリィ常設のポータブル電源
130W(MAX)程度出力できる物だったので
、充電できるかも!?とやってみました。
充電時間としては、
40分くらいだったかと覚えています。
このポータブル電源で、
バッテリー1個をFULL充電できました。
もちろんポータブル電源は空っぽです。
もっと大きい容量のポータブル電源を準備すればいいのですが、
容量が少ない分使い切ってしまっても、
買い物など移動中にまたエブリィに接続すればサクッと満タン、問題なく充電また使えるのでこのコンパクトさと使い勝手の良さが
お気に入りでとても重宝しております。
おっといけない、ポータブル電源の話に逸れてしまったw
さて、バッテリー充電のお話に戻して、、、
【充電方法②】
・エブリィにインバータを接続、
このインバータに充電器を接続、
移動中に充電してしまいましょう~作戦です。
今回使ったインバータの仕様は
・DC-AC変換
・最大300Wまで使用可能
今回の旅の最中、土佐清水のホームセンター『コーナン』で見つけて即購入したもの。
実はキャラバンをスタートする朝、
昔から持っていたインバータ使えるかなぁと
エブリィに接続したら、
なんと長年の疲れからか煙を出して(^^;;苦笑
すっかり壊れておりましたw
出先での購入は考えていましたので問題なしですが、さすがに煙は驚いたなぁ〜((((;゚Д゚)))))))
出先でも近くにホームセンターがあると
色んな事に対応できるので感謝ですね。
ここで即購入したインバータがこれ!
咄嗟に飛び込んだお店でしたが、
たくましい1台を手に入れることができて
一安心♪
これで今夜もマキタの扇風機が大活躍間違いなしです^ ^
バッテリーに直接接続できるケーブルと
シガーソケットに差し込めるタイプの
2タイプの配線が付属しているという
至れり尽せりな一式セット。
感謝、感謝の連続でした。
エブリィのバッテリーは後部の座席の下に配置してあるので、
まずはシガーソケットで試してみました。
シガーソケットからコンバータへと
ケーブルを繋いでこれで大丈夫なはず!
充電できまっせー!と
なんか変な盛り上がりをteddyが見せています^ ^
走行中はここにインバータを仮置きしていこうか、危ないようであれば起き場所考えようかね?ってと、心底うきうきニコニコですw
そして充電器を繋いでみると、なんら問題なく充電開始♪いえ~い!
できて当たり前でも、こうゆうちょいと実験風といいますか、初めてチャレンジする時ってなんだか出来ると盛り上がりますね~♪
今回は交換用のバッテリを3個持ってきていますので交互に充電しながら、
扇風機をふんだんに使う事ができました。
充電も無事できることも確認できていたので、バッテリーが無くなる心配もなくさらに安心して使えました。
間違いなくこれからの夏キャンプの必需品は
マキタの扇風機とインバータ、
セットで決まりですね♪
ーーー今日のつぶやきーーー
アウトドアやキャンプだから、
自然を相手にしているんだからとは言っても、日常生活の暖房や冷房が進化してしまった環境に慣れてしまった私たち、、、
人も環境も変わってきているのが現実です。
非日常とは言え、
暑いものは暑いし、寒いものは寒い!!って
ちょっとわがままも言いたくなっちゃいますよね(^^;;
服装で対策や多少の我慢もいいですが、
それにも限界が、、、
安全で楽しくが1番♪
冬にはイワタニ
カセット式ガスファンヒータ『暖風』
夏には、マキタの扇風機。
この2つはお勧めです^ ^
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