昨今、ソロキャンプもじわじわ流行っていますが、
マミーが思うキャンプの魅力のひつとは「チームで団結して何かをする」だと思います。
craftでは下は小学2年から上は50代までのみんなで、協力しながら進めています。
誰も傍観者となることなく、一人一人が戦力なのです。
テントを貼るときには、何よりも安全第一を意識したteddyの掛け声でみんなが一斉にポールを支えながら組み立て。
段取り上手なすずめちゃんは次々と順序よく道具を引き出してくれて、ひつじの姉さんとマミーが運びます。
そしてうさぎ姉妹たちは、椅子やテーブルを組み立て始めます。
最初の頃は、組み立てるのに相当な力がいるため四苦八苦して「ママーできない」なんてことも多々ありましたが、
今ではteddyに教わったコツを掴んでぐんとスピードアップ。
小さな2人で黙々と真剣に組み立てていきます。
うさぎ姉なんかは、teddyから伝授されるロープの結び方を何回聞いても覚えられない大人たちとは違い、若いから⁈なのか飲み込みが速く今ではロープの達人です。
ロープを結ぶときは必ず聞こえる「うさぎ姉ちゃん、出番!」
こうして、不思議なことに自然と一人一人の役割が決まってくるのですが、困っていたり助けが必要そうなメンバーを見るとすぐに誰かが助っ人に入ります。
子どもたちもそういう経験から、自然とチームで協力して何かをする感覚が身についてきているみたいで、今では自分から手を貸してくれたりします。
段々と秘密基地が出来上がっていくワクワク感をみんなで共有できるのもチームのいいところですよね。
みんなで協力しながら一つのことをやる。ここでは、年齢も性別も関係なく一人一人がその人にしかできない役割をもって…。
チームだからこそ味わえる気持ちを育んでくれるのもキャンプの大きな魅力の一つかもしれませんね。
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ーーー今日のつぶやきーーー
craftファミリーのチームワークの賜物。キャンプに行くたびにどんどん上がっていくチームワークのおかげで、
設営も撤収もあいにくの雨でも
さくっとスムーズに。
誰かを思う気持ちやチームワーク力が自然に、キャンプではない他のところでも誰かに伝播して
いくなんて素敵ですよね♪
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