キャンプ中の夜中のトイレが、
怖いなぁ、不安だなぁなんて方もいるんでは？
これはどうにもちょいと怖いんですよね。その気持ちわかります！
キャンプ場内のライトの数や、
サイトからトイレまでの道のり、どんなトイレかなど、
怖さの度合いは
キャンプ場にもよりますが。
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日常の家の中ならば、深夜でも電気をつけて明るい中でトイレに行く事ができますし、
なんといってもトイレまで数歩で行けてしまいますが、
キャンプ場だとそうも行かず。
まずテントを抜け出して靴を履き、懐中電灯を探してスイッチON。
外は、真っ暗。
ちょっとドキドキ。
・・・怖いなぁ〜
そんな思いを我慢してトイレに向けて歩き出します。
マミーの場合、
少しの物音にびくびくしながら、
周りの暗い木々を視界に入れないようにトイレまで一直線です(^^;;
できる限り最短で！
それでも、このトイレに到着するまでの時間が昼よりも長く感じるんですよね…。
そんな風にドキドキびくびくしながらトイレに向かう、最初の頃はそんな経験もありました。
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そこでcraftファミリーのキャンプでは、
トイレに行く時は
『何時でもまずteddyを起こす事』になっています。
怖さ対策もありますが、何かあったら大変というteddyの方針です。
夜は特に2人以上で行動が基本。
（日中でもどこかテントを離れて行動するときは、「〇〇行ってくるね〜」と声掛けがCraft工房ファミリーのルールです。もちろん大人もです。）
もしteddyがトイレに行きたい時は、「みんな〜トイレ行くけど、一緒に行くか？」これに限ります！
この声に反応して、
みんな寝ぼけながらも
「行く〜」
「行かない〜」
口々に返事を返すのが恒例。
トイレ事情は、キャンプ場にもよりますが、夜中こそ声掛けが大事。トイレがストレスになっていては、せっかくのキャンプも楽しめません。
昔々のお話ですが、トイレに関する笑えるエピソードがありました。
あるキャンプ場でトイレが非常に遠く、夜中に仲間1人に起こされたteddy。
一緒にトイレについて行ったはいいけれど、しばらく待っても
仲間が出てこない。
まぁ、時間がかかることもね！と
もう少し、、、
さすがにゆっくりにしても遅くないか？
どうしたんだ？
何かあったかと心配していると、
「気づいたら寝てた～、ここのトイレ快適で」と
ちょっと寝ぼけて、とぼとぼ出てきたメンバー。なんてこったww
何もなくて良かったですが…^^;
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夜中のトイレは、誰かについていってもらう事が大事です。
怖いだけではなく、
最近は物騒な世の中、どんな時でも気を付ける、できる限り予防しておくことは大事ですからね。
大人でも、やはり怖いものは怖いのです。
ちなみに、craftファミリーでは、初めていくキャンプ場など立地条件を知らない場所には、
必ず携帯トイレを持って行きます。
天候が急変したり、トイレまで非常に遠かったりする所もありますので。
ましてや、獣がでそうなところも
中にはありますしね。念には念を。
ーーー今日のつぶやきーーー
マミーは怖いものがめちゃめちゃ苦手。
怖い話をしようものなら何が何でもその場からすぐに立ち去ります。
子供の頃には、怖い時に必ずするおまじないがありました。
今振り返ると気休めだっだと思いますが、不思議とそれを唱えれば大丈夫と思い込んでいたものです。
皆さんも子供の頃に信じていたおまじない、ありますか？
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