人との縁と同じ様に、仕事との縁って本当に不思議なものですね。さて、今日はもう少し踏み込んで『仕事の流儀』について書いてみようと思います。
この『流儀』という言葉は、teddyがここ最近、やり方や進め方などを変えてもっと多くの仕事をこなせないかな…と考えるようになり、そのヒントとして色々な本やネット記事を読む中で拾い上げた言葉です。
『流儀』の意味を調べてみると、『やり方、しかた、しきたり。技術・芸能などでその人やその流派などに古くから伝えられたきた手法・様式』とあります。人それぞれの仕事のやり方、向き合い方、こだわりと言ったところでしょうか。
さて、皆さんが縁あって就いている『仕事の流儀』は何でしょうか。
teddyも自分の仕事について考えてみました。
「企画、設計、デザインの仕事の流儀ってなんだろう⁉︎」
難問になりますが、その時代に沿った考え方、枠にはまらない新しい発想を意識して形にすることではないのかなと思っています。
また、仕事は人との出会いと同じように縁によるものだとしたら、この流儀にも人との関わり方が大きく関係しているのではないかと思います。
仕事の流儀とは、広い意味で捉えると、自分だけで考えたり行うものではなく、周りの人と時には助け合い、時にはぶつかり合いながらも人と関わっていくこと。
そして、その過程で新しい発想や新しい自分に出会えることなのかもしれません。
「仕事のやりがい」へ続く…。
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