マミーの呟き〜京都へ行こう

つぶやき
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春キャラバンシリーズは、今回ひと休み。”マミーのつぶやき”をお楽しみください。

皆さんは日々どんな日常を送っていますか?
疲れた時、気持ちに余裕がない時、思い切って旅に出てみてはどうでしょう。
マミーは先日、京都へ足を運びました。久しぶりに日常を飛び出したら発見や気づきがありました。
コロナ禍でなかなか遠出が難しい昨今ですが、近場でも少し日常と違った体験をしてみると、意外とリフレッシュできて元気になります。今回はそんなお話です。

マミーの場合の日常の行動。
いつものパターンといえば、
夕方リミットタイムが近づき、途中かけの仕事を諦めて急いで児童クラブへお迎え。
「遅いよ〜」と言われながら家に着いて、バタバタとご飯の支度と片付け。洗濯を畳み、子どもたちをお風呂に入れた後、学校の便りを確認しベッドで寝かしつけ。
寝かしつけるつもりが、気づいたらいつのまにか自分まで寝ていて翌朝がきていた…
そんな毎日です(-。-;
そのせいか、最近ちょっとのことでイライラモード。。
子どもたちにも、ついつい片手間な対応が多くなってしまい「後で」「待ってて」を連発、きちんと子どもたちの話を聞けていない自分に、後から罪悪感を抱く日々…。

そんなマミー、先日の連休に家族で京都へ出かけました。
実は出発前も、、、
せっかくの旅行の日なんですが、朝から自分ばかりやることが多くてつい口をつくのは小言…な状態でしたが、
京都へ向かう道すがら
段々と色とりどりの緑が多くなっていく、そんな窓越しの景色を見ていたら
そんな、ついイライラ余裕のない自分に
「そんな気持ちでいたら勿体無いよ」と声を掛けられる余裕が持ててきました。

現地に着いて、厳かな雰囲気のお寺を参拝したり、澄み切った青空に映える新緑の紅葉の下を散歩していると、
曇りだった気分が段々と晴れてきて心が落ち着いてくるから不思議なものですね。
日頃のイライラや疲れって、こういう気持ちのいい景色や自然で溶けていくんだなと実感。
五感に響くってこういうことを言うのかもしません。
鶯のさえずりを聴きながら竹林の間を通ってみて下さい。
段々とすーっと心が落ちついてくるもので、不思議です。

日々の生活の中で、常々自分に余裕を持っていたいと思うマミー。この余裕があるかないかって大きいですよね、周りの人や子どもたちへの接し方も、、、
怒りを感じている人や沈んでいる人の心を溶かしてあげられる仏にはまだまだほど遠いですが、どんな状況でも余裕をもってどんと構え、周りにいい響きを与えられる人に
いつかなりたいものです。

そんなことを改めて気づかせてくれた京都旅行。
旅はやっぱり、いいものですね^ ^


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