愛用中のキャンプ道具の紹介〜テント&タープ〜

キャンプ
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まずは、Craft工房が年中使っている『テント&タープ』のご紹介です。

①かまぼこテント

なんと言っても設営が簡単なところがイチオシポイント!
フレームの一方向への差し込みや簡単な曲げは必要ですが、クロスさせるような立体的な差し込みや曲げは必要ありません。

設営したい付近の地面にテントを広げ、フレームを4本差し込んでピンに差し込む、あとは差し込んだフレームと垂直方向にあたるテントの端と端をピンと張るだけ、自然とアーチ状になって完了です。(ペグ打ちは必要ですが)
張り終えたテントの形から命名された、かまぼこの様なテントです。これに簡単タープテントを組み合わせれば、最強居住空間となります。

②簡単タープテント

由緒あると言いますか、
今やちょっと古いタイプのタープ かもしれませんね^ ^
しかし便利すぎてcraftファミリーのタープと言えばやっぱりコレ!
設営がとにかく楽です。
居住空間は正方形で、脚に付いているポッチ位置を動かすだけで天井の高さも調整可能で快適な空間がとれます。
気温や環境によって、側面のタープとセットで使うと便利です。例えば、側面タープなしの場合、夏場には日陰の下で開放感があり、心地よい風が吹き抜けます。側面タープありの場合、お家にいるかのようなくつろげるプライベート空間が確保できます。

冬場にはしっかりと風を防ぎ居心地は最高。craftでは、真冬の雪の中でも使用していて、冷たい風や雪の中でも、カセットファンヒーターで暖かな空間を作り出すことができます。
側面のタープのファスナーの開け具合によって、通風換気の細かな調整も簡単にできるんですよ。

③タープ

タープ一つとポールがあれば、その時々に応じた、日除けや風除け、雨よけなどマルチで対応できるので、craftでは、使う予定がなくても常に常備している優れものです。
実際、豪雨の時には簡単タープとテントの間に被せることで、どうしても入り込んでくる雨除けとして大活躍しました。
タープは大は小を兼ねるで、サイズが大きいものをお勧めします。

④三角テント

写真の物は自作で作ったものですが、似たような商品も販売しているかな?
三角テントとは?
タープテントのフレームに、マジックテープで固定するだけの簡単なものです。面倒なフレームを差し込んだり曲げたりする事が一切必要ありません。タープテントと併用すれば大きな正方形のリビングとしっかりとした就寝スペースを確保でき、使い易さは抜群です。
三角テントは、面が傾斜しているので、横風を上に逃がす機能があり、タープのフレームにかかる負荷を低減しています。また、雪が降り積もる場所でも、傾斜によって雪が下へ滑るので、テントが雪の重みで潰れにくくなっています。

さてさて、テントが立ち上がったら、お次はテントの設営に欠かせないロープの準備に入ります。

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