心に変化をもたらしてくれるキャラバン、今回はそんなキャラバンに必要なアイテムをご紹介します。
craftファミリーが考える必須アイテムはいくつかあるのですが、やっぱりまずは軽バンです。
craftでは、今までのブログでも数多く紹介しているsuzukiのエブリィバンがベース。
このバンに、機能を持たせた家具を積んでいきます。
家具は収納箱3つとブリッジボード2枚。これさえあれば、軽バンでも大人3人、朝までぐっすり足を伸ばして寝られます。
収納箱、ブリッジボードなどはブログで紹介しているのでこちらをご覧下さい。https://craft2018.com/blog-20220127-02/
企画、製作してから早2年程。
実際に使いながら評価していますが組み合わせも自由で、
かなり重宝していて本当にお勧めの家具たちです。
最近では、「ハイエースバンをレンタルして使えるか⁉︎」なんて事もトライしてみましたが、ハイエースでも快適に使えることが分かってきました。
また、昨今は『車中泊』なんて言葉もブームです。
車内を改装して、食事から就寝、安全安心なくつろぎ空間として楽しまれている方も多く耳にします。
YouTubeでも拝見させてもらって
「へえ~、すごいなあ」と思わず感心してしまう動画も多いですね。まさに移動式住居。
移動式住居=キャンピングカーをイメージする方も多いとは思いますが、キャンピングカーまでいくとteddyとしては、もはや住宅の域。
何でも揃っていますが、その分大きな車なので高額になってしまうのが悩みどころ。
また、移動時には山奥へ行くにも、未舗装路を走るにしても結構神経使いますので、やはり軽バンをいかに改装して多くの利便性を持ち合わせるかが自分たちには一番かなぁと、この数年あちこちのキャラバンに出掛けている中で感じています。
この軽バン、今ではアウトドアでのcraftの事務所、兼移動式住居になっており、先日もお茶会を開催してきました。
ブログで紹介していますので、また気になった方はのぞいてみてくださいね。
お茶会では「エブリィの中が一番落ち着く〜」とすずめちゃん。
そう、なんと言っても居心地は最高なのです。軽バンなので、ハイエースバンなどと比べると狭いですが、意外や意外、親近感がわくといっていいのか、お茶会は狭いほうが話が弾むような感じがします。
狭い長屋も楽しい我が家的存在のエブリィバン。teddyも、そんなエブリィバンで遠方へ出かけ、現地で仕事をする事もしばしば。craftファミリーでも、エブリィバンを本拠地として色々な観光や体験などもしながら旅をしてきました。
もちろんキャンプでも大活躍ですよ!
キャラバンには欠かせないアイテムのひとつであると同時に、もはやcraftファミリーの憩いの居場所となっている軽バン。
皆さんもぜひお気に入りの居場所、見つけてみて下さいね。
☆マットのおかげで座りごごちがいいです。 |
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