少し暖かくなってきました。
寒い季節もそろそろ終わりに近づいてきています。
厚手のジャンパーやセータも、
そろそろクリーニングへなんて時期。
でもでも
アウトドアでの服装は、
キャンプで泊まりや山登りなどでは、まだまだ朝晩は冷え込んできますので油断しちゃいけませんね。
特に気を付けたい、こんな春先の時期に私が経験した失敗談を書いてみようと思います。
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それは、キャンプに出かける準備をしていたある朝の事。
その日は、朝からとても天気が良くてキャンプ道具を車に積込んでいると、もう汗だく。
積み込み作業も終盤、
最後に寝袋を積み込もうと倉庫から寝袋をひっぱり出したんですが、ひっぱり出したのはいつもの『冬用寝袋』。
これだけ暑いと、流石に暑くて寝られないんじゃ?
そう思ったんですが、
夜はおそらく冷えるしなぁ、、、
そんな思いが浮かび。
夏用2枚を持って行って暑ければ1枚で、寒ければ2枚の重ねがけならきっと大丈夫だ!
と考えて夏用の寝袋を2枚で、
冬用は置いていこう~♪
なんて判断したばっかりに、
その日のキャンプの夜
後悔をすることになるとは、、、
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やはり深夜には真冬のごとく冷え込んできました。
朝の考えは大失敗( ; ; )
やはり夏用は中綿も少なく、それも薄く作ってあるので、まあ冷気がスース―入って保温力なし。
当然そんな甘い考えでしたので、厚手のジャンパーやコートも
持っていっておらず、春先仕様のパーカーやトレーナーが各1枚ずつ。おかげで、あまりの寒さに熟睡できず、がたがた震えながらのお泊りになってしまい、朝方は鼻水だーだー(´;Д;`)
そんなteddyの昔々の失敗談から、
うちのメンバーにはこの時期のキャンプの時にはいつも口うるさく、「事前に今暑くても、必ず深夜は冷え込むから、必ず冬用の寝袋を持っていきなよ!」
「羽織ものも必ず持っていくんだぞ!」と伝えていますので、
メンバーたちの防寒対策はいつもバッチリ♪
一方、ふと気づくと
暑がり店長teddyはついついこんな痛い目にあった経験を忘れて薄着で出掛けがち。
つい「う〜寒っ!」とつぶやくと、「ほら〜、いつも自分が言ってるじゃん!夜は寒いから絶対になめたらあかん!ってさ〜」
とみんなからのお説教タイム、、、
お泊りキャンプも寒かったですが、メンバーからの冷ややかな視線も肉体的、精神的に堪えましたというオチ(^^;;汗
みなさんもteddyのようにならないように、とにもかくにも
この時期、なんとなく暑い日になりそうだしいけるんじゃない??と油断しないで、
上着と寝袋は冬用が必須です!
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