今日は再び四国こぼれ話です。
さすがに高知まで約600kmを
一日運転して到着するにはしんどいということで、高松で1泊することにしました。
今回、利用してみたかった
「旅籠屋」(高松支店)に宿泊してみました。
旅籠屋とかいて「はたごや」と読むそうです。
teddy とすずめちゃんが、チェックアウト少し前にようやく気付きました、、、
(たびかごやって、ずっと読んでたww)
チェックインの時間も夜11時までと遅くまで受け付けているので、車での長距離移動などチェックイン時間が読めないときでも、安心です。チェックアウト時間も朝11時とゆったりなのも嬉しいですね。
外観は2階建てで、ペンション?のような趣きです。中の様子はこんな感じ。
めちゃくちゃ大きいベッド
(クイーンサイズ?キングサイズ?)が2つあります。
2つをくっつければ、めちゃくちゃデカい川の字ベッドになりました。
エキストラベッドも借りることができますが、必要ないくらい大きいです。
ドレッサーと窓際に小さい机があります。
(写真写真!と思っている間に、
いつもどこでも早々に我が家化してしまいますw汚い様子ですみません(^^;;)
シンプルなオープンクローゼットがあって、冬はコードとかかけられます。
小さいですが冷蔵庫もあります!
(夕ご飯は外ですませたので、飲み物とデザート用として使いました。アイス数個くらいなら入れられる冷凍室もあるタイプでした。)
バス・トイレは別で、
洗面所がバスと一緒のタイプ。
こんな感じの部屋が14室あるようです。
1Fに共有トイレ、自販機、コインランドリーが設置されています。
こちらの旅籠屋は比較的大きい道路に面した位置にあるので、
飲食店やコンビニなどのお店も少し走ればあるので、食料飲料などの買い物も心配なく便利なところが嬉しいですね。
朝は1Fの受付兼ラウンジに
パンと飲み物を用意してあって、各自取って行き、各客室でいただくというシステムでした。(コロナ対策で各部屋でってことだそうです)
ラウンジには共用の電子レンジ、オーブントースターがあるのも、とてもありがたい。
寝巻きや歯ブラシ、スリッパなどは置いていないので必要であればフロントで購入できます。
キャンプ旅の道中なので寝間着など諸々洗面グッズなどは持ってきているのでなんら問題なし!
シンプルに宿泊だけができて(素泊まり)、チェックイン時間がホテルや旅館とちがいかなり余裕があるのが
長距離車旅をする私たちにはピッタリでした^ ^チェックインを済ませてしまえば、出入りも自由、前払いなのでチェックアウトは
鍵を専用ポストにぽいっとするだけのお気楽タイプ。これはいいとこ見つけたなぁ〜と大満足でした。
個人的に少し気になったことは、エアコンの調整。エアコンの位置がベッドに対して垂直方向にあるので、どうしても風が当たる位置に大きく差ができてしまうんですよね。
ベッドも大きいがゆえに、一番近くにエアコンがあたる人と遠くの人との差が大きいので、温度調整に超難航、、、(^^;;
メンバーも、寒がりさんと暑がりさんと両極端でもありますのでcraftならではの悩みかもしれませんが。。。
ーーー今日のつぶやきーーー
旅といえば、、、
思い出す絵本があります。
『こんとあき』林明子
ご存じですか?
おばあちゃんが作ってくれたぬいぐるみのこんと、孫あきのお話。
ある日、こんの腕がほつれてきてしまい、
おばあちゃんに直してもらいに2人で旅に出るのです。
旅と聞くと思い出すほっこり、あったかい絵本。
小さい頃に家の本棚にあって、
大好きでよく読んだ覚えがあります。
33周年を迎えグッズが出たなんて情報を
見かけて、なんとも愛くるしいこんを
思わず買ってしまいました^ ^
あの頃よく読んだ絵本、大人になった今になっても覚えているものですね。
同じ作者、『きょうはなんのひ?』も
大好きでよく読んだなぁ〜
絵本っていいですよね、昔読んだあの本を
集めたくなる衝動が最近高まってきています^ ^笑
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