大阪・関西万博へ行ってきました。
開幕してまだ間もなく、しかも連休だったので人混みを覚悟していましたが、午前早くから動いたのが功を奏して、楽しむことができました。
まず、会場はとても広いので、めちゃめちゃ歩くのは覚悟しておかないといけません。マミーの場合、なんと12キロ分歩いていました。それでも、一周2キロの大屋根リングから見える景色は圧巻で、空中散歩をするだけでも、なんだかワクワクしてきます。


また、海外パビリオンに入ると、その国独特の匂いがして、五感から、その国を訪れた気分にさせてくれます。
エジプト、カンボジア、チリ、カザフスタン、マレーシア…パビリオンの最後には、その国のお土産や特産品を手に取ることができたり、フードコートが併設されている国では、地元料理を口にすることができます。リトルワールドのパワーアップ版⁈ 国によっては長時間並ぶところもあるので、事前に人気の国は予約をとるなど計画しておいた方がいいですね。
![]() | 2025年日本国際博覧会 大阪・関西万博 公式ガイドブック (2025年日本国際博覧会MOOK) [ JTBパブリッシング ] |

さらに楽しませてくれるのが、面白いベンチや万博スタッフのユニフォームです。会場では、あちらこちらに竹でできた屋根付きベンチが設置されていて、日陰で涼む方を多く見かけました。身近な素材ダンボールもベンチになっていましたよ。


スタッフのユニフォームもとても素敵。リサイクルのしやすさを追求して、ボタンやファスナーを使わないモノマテリアルな仕様になっていたり、男女区別なく誰でも着られるデザインになっていたりととても魅力的に映りました。環境、自然、循環が、至る所で感じられる、そんな万博でした。
次回は、万博で体験した最新技術について語ってみようと思います。お楽しみに。
![]() | ミャクミャク ミャクミャクレトロダイヤ ミニバッグ/2025大阪・関西万博公式ライセンス商品(Expo 2025 Osaka、 Kansai、 Japan、 Official Licensed ) |

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