助けられた秋葉原BAYHOTEL

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乗り継ぎのJRの遅延で、最終新幹線に乗り遅れ帰れなくなるという事件に見舞われたすずめ。
何度もひとり旅に出ていますが初めてのことに、あちゃちゃ〜呆然と東京駅の新幹線ホームにただずむ22時。
息を整えながらもこうしちゃいられない、
東京に女ひとり。
なんやら泊まるところを確保せねば。
幸いまだ22時、東京の22時ならまだ移動手段もあるしなんとかなるだろうと心を落ち着け、探し始めることに。

すずめ一人旅の定番、頭に浮かんだ泊まったことのあるカプセルホテルをひとまず片っ端から。女性専用フロアがある
ナインアワーズ、ファーストキャビン、、、、
どっか空いていてくれと願いを込めながら探すが、『女性宿泊』の空きがない。
緊急とはいいながらも、安全面も大事ですから、条件は外せませんし、
あまりに遠いと今から移動も危ないといけないしと頭の中ではぐるぐる回ります。

探しまくった結果検索に引っかかったのが
女性専用カプセルホテル
『秋葉原BAYHOTEL』
新幹線ホームで佇んでいた22時10分過ぎから、約20分猛烈な検索の結果、ネット予約完了。
22時半に当日予約がなんとか取れました!
いやぁ助かった、平日でよかったぁ〜とほっと胸を撫で下ろしました。

さて、ホテルに入ってしまえば一安心ですから気を引き締めてとにかくホテルへと向かいます。

最寄駅は秋葉原。東京駅から山の内線で2駅とアクセスも良く、駅からも徒歩4分と少しだけ夜道を歩くにも近くて安心でした。

駅を降りてすぐ、ホテルへの道の途中にはセブンイレブンもあって、食料や緊急のお泊まりセットも手に入れられ、
駅前セブンイレブンから少し歩くとすぐに
明るいホテルのエントランスが見え、
ふーっ一息一安心。

なんといっても女性専用のカプセルってことがありがたい、安心ですね。
エントランスを入ると、まず鍵付きの下駄箱でスリッパに履き替えます。施設内はスリッパ。
チェックインを済ますと
宿泊階に入る扉のタッチキーがセットになったロッカーの鍵を受け取ります。
宿泊費のカード支払いも可能で、この際も
専用機にこの鍵をピッと当てると支払いへすすめます。

1階はシャワー室と洗面、地下が飲食スペース(自販機あり)、2階からが宿泊エリアになっていて各階にロッカーとトイレがあります。

館内着、タオルは一式貸していただけて
各種アメニティはロビーから各1つ必要なものを持っていけます。(歯ブラシ、スポンジ、ヘアブラシ、コットンなど)
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔、クレンジングはシャワールームに完備。化粧水類、ドライヤーは洗面所に完備と、急に宿泊となってもだいたいのものは揃い何も不自由なく過ごせました。

チェックアウト時はタオルや館内着などはシャワールーム回収箱へ、
鍵はロビーの回収箱へ、下駄箱の鍵は差しっぱなしと。
次の日、早い時間のチェックアウトもスムーズスマート完了。

緊急でお世話になったホテルでしたが、
当日予約がネットででき、
何から何まで不自由なく大変助けられました。
東京で宿泊に困った際にはお試しあれ!

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