定期的にいくひとり旅@東京、
久しぶりに1日休みを取って少しゆっくりと行けることになったのでさぁどこにいく??と探していると面白そうな施設を見つけました!
『市谷の杜 本と活字館』
明治19年(1886)に建てられた大日本印刷の市谷工場に隣接する営業所棟を利用した施設。以前は印刷工場だった一部を再現した館内には、活版印刷の作業を行う「印刷所」と、本ができあがるまでの流れを6つの工程で展示しているそう。
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ものづくりを知れる場所ってわくわくしませんか??最近、フォント欲も高まっているすずめにもぴったりなのでは??と行ってみることに^_^
市ヶ谷駅からとんでもない坂道を
めげそうになりながら歩き9分!
重厚感漂う立派な建築物が見えてきました。


いやぁ、美しい。
外観は少しばかり入りにくそうな雰囲気を醸し出していますが、入ってしまえばこっちのもの?笑
受付に座る男性職員の方から館内のちょっとした説明を聞くと、自由観覧タイプなので
ご自由にとのこと。
ひとりでも時間を気にせずゆったりと
見ることができました。
平日のお昼13時過ぎ、お客さんは2階でワークショップに参加されていた2人と私1人だけというめちゃくちゃ穴場です!
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当時の機械など、実物が目の前でじっくり見られる&映像を使った体験も織り交ぜながら印刷や本づくりについて学ぶことができて、
小一時間黙々とすっかり熱中してしまいましたw





2階では企画展やワークショップが開催されるようですよ^_^
インクについての企画展がやっており、
こちらも虫眼鏡で実際に見てみる体験ができたり、思わずひとりなのに
「へぇ〜すごっ」と口から出そうにw


ゆったりひとり旅の寄り道にぴったりの
素敵な施設でした^_^
わくわくしちゃう要予約のワークショップも今度はやってみたいなぁ〜
ぜひ旅の寄り道先にいかがでしょうか?
飯田橋にある凸版印刷が運営する印刷博物館も気になる!次の旅では寄ってみようかなぁ^_^
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