コーヒーを使った昔ながらの脱臭方法

craftでは、新しい事務所に引っ越して、早数ヶ月。
最初の頃は、あるものをそのまま使って過ごしていたのですが、より居心地の良い場所を目指して、全面改装に乗り出しました。
こうしたい、ああしたい、夢は膨らみますが、やれることは一つずつ。
そこで、まずは身近な匂いから。

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感想(1603件)

「なんかちょっと薬っぽい匂いがするんだよね、いい芳香剤とかないかな〜」
「香りの前に、まず脱臭した方が匂いが混ざらなくていいんじゃない？」
「そうだね、喫茶店みたいにコーヒーが香るとか、憧れるんだけどなぁ」
そんな会話から、とりあえず始めてみたのが『コーヒー脱臭』です。

これ、コーヒーを飲んだ後に、そのドリップした後の粉をとっておいて乾かし、脱臭材として使うというもの。調べてみると、コーヒーの抽出カスは消臭効果があり、その効果は1ヶ月くらい続くとか！焙煎後のコーヒー豆表面にある無数の孔のおかげで、活性炭の5倍の消臭効果をもっているみたいです。
捨てずにただとっておくだけという手軽さと経済性も嬉しいですよね。