夏の風物詩、
そのひとつが浴衣ですね。
先日、夕暮れ時に街を歩いていると、明るく声をたてて笑い合いながら通り過ぎる浴衣姿の女子たちを見かけ、微笑ましく思いました。
まだムッとした暑さが残る時間帯でしたが、彩り豊かな浴衣に身を包んだその様子は、見ているだけでなんとなく涼しげでこちらまでテンションが少し上がる気がします。
マミーも若い時には着慣れない浴衣にチャレンジして、友だちと花火やお祭りに繰り出した思い出があります。
みんなとの待ち合わせ場所まで向かう途中で、通りすがりのおばちゃんに「前後ろ反対」と小声ですっと声をかけられ、浴衣の着方が間違っていることを知り顔が赤くなるほど恥ずかしい思いをしたほろ苦い思い出も…。
マミーにとっての浴衣は、そんな切なく心に残る思い出をふと心によぎらせてくれる夏の風物詩です。
皆さんには、心が揺れるような浴衣にまつわる思い出ありますか?
これを機に、ぜひ思いを巡らせてみてくださいね。
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