身内より近くの気心しれた他人 - craft2018teddyのブログ

丁度この時期、ちょくちょく耳にするのが、「仕事に疲れた」「人間関係に疲れた」というため息混じりの発言。
ありますよねえ。
今年もすでに10ヵ月が過ぎ、新社会人の方も生活に慣れてはきたものの、周りの人への気疲れやストレスなどなど感じてくる時期ではないでしょうか。
そのストレスが段々と苦痛となり、悩みへと発展することも。
愚痴を言ってみたくなったり、誰かに話したくなるのは皆さん同じ。
そんな時に頼りになるのは、身内のはずなのですが、それが逆効果だったりすることってありませんか。

「そんなのは甘えだ、我慢しろ」とか「暫くすれば慣れるよ」とか…。

そうじゃないんですよね。
頼りになるはずの身内から、そんな風に言われちゃったりすると本当にキツイです。
teddyも同じような経験を沢山してきました。今振り返ると、愚痴を言ってみたい時、相談したい時は、身内より近くの気心しれた他人のほうが、愚痴るにも相談するにも言葉を選んで考えながら話をするので、悩みやストレスの根源が明確になったり、解決が早かったりする気がします。

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近くに気心しれた他人がいると助かりますよね。さて、ここで、気心しれた他人とはどんな人でしょうか。
teddyの場合、良し悪しを一緒に共有できる人ですかね。仕事上だと、あちこちにルールが存在しますが、そのルールを一緒に変えていける人、まあ、悪く言えば、時にはルールを破り一緒に戦える人でしょうか。
そういう人は、本当に信頼できると思います。
また、共に一喜一憂できる人もそうですね。良いことも悪いことも一緒にやって、一緒に褒められ一緒に叱られる、そんな人とは気心が知れていくのでしょうね。