愛用中のキャンプ道具の紹介〜ロープ

キャンプ
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今日は、設営ではあらゆる場面で大活躍するアレ!
しっかり備えておくと
雨や風、天候不良の時に
めちゃくちゃ助けてくれる
『ロープと調整用の自在金具』についてご紹介します^ ^

craftで使っているロープは、

・太さ:φ4mm
・芯数:7芯
・長さ:31m

のものです。

・色:蛍光オレンジ色
蛍光塗料は入っていないのですが、暗闇でも出来る限り目立つようなを使っています。

・価格:580円程。※購入当時

長尺タイプを購入し、好みの長さにカットして先端をライターで炙って、ほつれ防止をしています。

併せて使っている『自在金具』は、
・材質&形状:
 アルミ製の三角型タイプ
・穴径:
 使用しているロープ太さ(4mm)に合わせて、〜6mmまで使えるもの
をチョイスしています。

天候の悪い時でも、この金具のおかけでロープの扱いに戸惑うことがなく、しかも

・価格:660円(12個セット)※購入当時
とコスパが抜群です!

たかが金具?いやいや!
意外と素晴らしい働きをしてくれるのであなどれません、こういう細かなところが扱いやすくなるだけで設営スピードや悪天候時の対応力が格段に上がるので
「使いにくいなぁ」
「手間取るなぁ」なんて
思い始めたら、迷わず買い替えに限ります!^ ^


ー番外編ー
『ロープ』に関連して重要なポイントが結び方です!
使っている時には、ロープにかかる負荷がロープの結び目に働き緩まないこと、
そして外す時、撤収時はもとよりロープの縛り直しの場面でいかに簡単に外せるかが重要になってきます。
なかなか覚えられない、、、なんて声もメンバー達からも聞こえてきますが(^^;;
craftでは場面に合わせて、
主に3つの方法で結んでいます。
この3つを覚えたら、かなり助けてくれること間違いなし!

ロープの結び方3パターン

1)テントやタープとの連結にはコレ!
【ボウラインノット(モヤイ結び)】
ロープをタープの輪に通すことで、ロープの締め付けによりタープがシワにならないようにしています。

2)ロープとロープを結んで長さを延長する時にはコレ!
【リーフノット(本結び)】
タープとペグとの距離があり、ロープの長さが足りないなんて場合に、2本のロープを結んで延長します。
この時、誤った結び方をしてしまうと、翌朝撤収の時に結び目をほどくのに時間と労力がかかってしまい要注意なので、リーフノット覚えておくと助かります^ ^

3)ロープを引っ張り、固定する時にはコレ!
【トートラインヒッチ(自在結び)】
タープとペグの間のロープ長さを自在に調整できます。
通常は自在金具を使いますが、金具がない場合などに使える便利な結び方です。

自然の中での緊急事態時にも助けてくれるロープ結び、
あそこで見たなぁなんて少し頭の片隅に置いて置いて頂けたら嬉しいです^ ^

さて、ロープに詳しくなったら、次はペグを準備してみましょう!

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