この冬のキャラバン。
新潟までの雪道を走り切り、snowpeakheadquartersに到着したのはすでに真夜中、その日は車中泊をすることに。
冬キャンプの前に、エブリィ車内ではcraftメンバーの大の大人3人がぐっすり。
今回は寒い寒い雪に囲まれた環境下でしたが、朝までしっかり快眠できた車中泊でした。
そんなエブリィ車内をご紹介したいと思います。
まず、車中泊した際の環境はこんな感じです。
(車外)
お気に入りのドライバッグやRVBOXを使って、出来るだけ車内の荷物を外へ。
(車内)
走行中の後部座席はこんな感じ、片側は座席に片側は倒して荷物置きに。
もちろんテーブルもセットした形。(移動の途中、車内でのちょっとした食事もできるように)
この状態から3人分の
寝床を確保するためには、
座席の展開とエブリィ車内をフラットにする必要があります。
リア側は一旦こんな風に展開。
御座敷boxを使った床作りと
テーブルの収納組み合わせた、
フラットな床の作り方については、他のブログでも紹介していますので詳しくはこちらを。
今回はteddyが準備していく様子を紹介します。
まずはテーブルの天板を外します。
そして天板の脚を取り
収納箱の中へ片付けます
収納箱にフタをしたら、フラットな寝床の出来上がりです。
無事フラットな寝床完成〜
右にteddy、左側の手を伸ばしているのはひつじの姉さん、写真を撮っているのはすずめちゃん。
すずめちゃんは、助手席の背もたれを前方に倒し、ブリッジボードを使って後部座席と助手席にフラットな床を作り、そこで就寝します。
こんな感じで、エブリィ(軽自動車)でも大人3人が足を伸ばして寝ることができるんです!
車中泊でも、寝具はテント内と同じものを使用。寒冷地用寝袋とお布団のような封筒型の寝袋を使って、ぐっすり。
翌日には、雪道運転の疲れを吹き飛ばして元気にテントを張ることができたcraftメンバー。
この快適な車中泊のおかげですね^ ^
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