前回のロープに引き続き、
今回は縁の下の力持ち『ペグ』について書いてみようと思います。
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これがなければ、テントも張れないし、タープを張るにもポールも立てられない、
とても重要な役どころであるぺグ。
長さや太さ、材質、頭の形状(リング状やフック状など)もたくさんの種類があり、選ぶにも迷っちゃいますよね(_)
みなさんはどんなペグを持ってますか?
craftで主に使っているタイプは写真のような形のものです。
・鋳造ペグ
・頭形状:リングとフック両方できるタイプ
・長さ:20センチ
・太さ:10mm程
どんな地盤でもききやすく、曲がりにくさをポイントに選んでます。この長さなら、初心者さんでも扱いやすいのでおすすめ。
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打ち方にもcraft工房流のこだわりが!ペグはテント等のガイロープに対して90°になるように打ち込んでいきます、そうすると打ち方ひとつでペグの抜け防止になるので小さな工夫を盛り込んでいます。
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そして最後は、
『ペグあるある!』
みなさんもこんな体験したことがありませんか?^ ^
キャンプ場の地面は
残念ながらどこも同じとは限らず、芝生でふかふかのところもあれば、砂利でじゃりじゃりなところも。
表面は芝生でふかふかそうに見えても、実際にペグを打ってみたら?まさかの大きめの石やコンクリ混じりのカッチコチ地面。
打ち込んだ瞬間「カキーン」と止まってしまい、打っても打っても全然入らず、挙句の果てにペグがぐにゃっと曲がってしまった…なんて。
設営で焦るランキング1位を争うあるある事件かも(^^;;
これはテントやタープを購入した際に、よく装備品としてついてくる針金のペグなんですが、
一般的に見えてこれがなかなか使いこなすのが難しい(^^;;
ペグを打ちこんでいる際に、
突然曲がってしまいハンマーで手を叩いてしまいそうになったり!?
ペグ打ちは少し間違えるとケガの恐れもあるので、
特にお子さんなどが
「やってみたい」「手伝いたい」という時は、
大人が側で見守るのはもちろん、事前のペグ選びや地面確認もしっかりと。
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さて、今日まで進めてきましたキャンプ道具シリーズですが、
『テント&タープ』
『ロープ』
『ペグ』まで揃いましたね。
いよいよ、いざキャンプへ!と書きたいところですが…
その前に!
テント設営には欠かせないその他のグッズたちもまだまだ控えていますので、
最後はその他グッズの活躍ぶりも一部ご紹介してみたいと思いますのでお楽しみに^ ^
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