ある町のどこかで見たもの

つぶやき
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こんにちは、
暑がり店長 teddyです。
teddyは、この夏も走り出しますよ、アスファルトの焼けるにおいをかぎながら…。

つい先日、過去に幾度となく訪れている町、伊豆へと行ってきました。
温泉街が点々とする海沿いの街は、今年のGWも盛大な賑わいを見せています。
そんな賑わいを横目に、水平線を遠くに眺めながら海風を感じ、
車を走らせるのは、とても気持ちがよくて最高の時間でした。

伊豆の旅では、色々な人やものを見てきました。
観光地で働く人々の表情や、そこに住む人たちの家々。家の壁は海風を常に浴びているためか、すすけたセピア色をしていました。 なんとなく、もう若くない自分に重なるなぁ…なんて思ったり。
チェックインした旅館の窓から見える海景色にも、その歴史に想いを馳せてみます。
この旅館はいつ頃からここにこうして建っているのかな、なんて。
は、自分の想いに気づき、自分を癒せる時間ですね。

旅先のある町のどこかで見たもの、感じたもの。
それは、結局自分自身なのかもしれません。
自分を重ねて見えた世界。
そんな世界に浸っていると、
「よし、この先も真っさらな空にスケッチするようにチャレンジしてみよう」という気になってきます。

さあ、この夏も teddyは走り出しますよ。新たな道へ、新たな挑戦。結果はどうなるか⁈分からないけれど、気持ち次第でいいじゃない。
今までの自分はセピア色に染めて飾っておいて、また新たな自分を描いていく。
また少し、自分が好きになる瞬間に出会えたような気がして、最高な気分です。

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