craftでは、数々の子どもが夢中になれる工作企画を行ってきましたが、たまにはしっぽりと大人だけの工作もいいかも…
ということで今回は
「the 大人の工作」に挑戦してみました。テーマは「クリスマス気分」
早速100均に足を運んで材料調達からスタートです。
みんなの頭の中にあるイメージを膨らませて「どれがいいかな〜」
teddyは「雪降るクリスマスボックスを作るぞ」と意気込んで木製のボックスやら芝マットやら、おまけに網じゃくしまでカゴの中へ。どう使うかは後でのお楽しみに…。
すずめちゃんとマミーはタペストリーを作ろうと布を探します。探しているうちに、素敵な刺繍布を発見。これ、図案が布に印刷されているので線に沿ってステッチすれば出来上がるもの。その可愛さに心を奪われ、この刺繍をタペストリーのメインとして仕上げることに。
ひつじの姉さんは、ビーズで作るトナカイキットを持参して、さあ、市の工作室でいよいよ始まります。
まず、 teddyは木製の棚にアクリル絵の具で深い緑色を載せていきます。
乾かしたら、お次は白い絵の具で雪を降らせていきます。ここで使うのが、そう!あの網じゃくしです。いい感じに粉雪感が出てお見事。
色んな色を散りばめて全体的に明るくしていきます。
仕上げに、銀のスプレーを載せたミニツリーや電飾で彩ると…こんな感じでロマンチッククリスマスボックスが出来上がりました。teddy、絵の具の使い方や電飾の飾り方など、着実に腕前が上がっている気がします。
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その横で、ガールズたちは刺繍に夢中。ビーズの難しさに気づいて早々と刺繍組に加わったひつじ姉さんと共にチクチク縫っていきます。「学生の時の手芸部を思い出す〜」「なんか楽し〜い」 久々の縫い物に没頭し、夢中になる乙女たちw。
さすがに時間内に完成とはいかなかったので残りは宿題に。日常の中に、無心で没頭できるチクチクタイム、結構ストレス発散になりそうです。
楽しい時間はあっという間に過ぎるもの。大人の工作は、手を動かしながら色んな話もできてしっぽりとなかなか良い時間でした。タペストリーの完成形は、またお楽しみに!
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